Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

クライアント

ケトルベルの慣性に打ち勝ち運動量を与えるためには(上体に完全に合力が上半身に伝達される状態で股関節伸展筋群を強力に収縮させる必要があり、それにより、硬くなったコアを通じて力が上半身に伝達される)

実演されるKBスイングの標準とは異なる方法のひとつは、クライアントがKB上にスクワットすることになります。 KBの動きは曲線軌道をたどりますが、スクワット姿勢は肩と股関節のより垂直な動きをもたらします。 その結果、スクワットの短縮性局面で発生した…

急速減量法が引き起こす徴候や症状に対する予防のための認識と方法(急速減量法(RWL)が引き起こす徴候や症状を認識し、健康法な代替方法をクライアントに提供することが、長期的な減量の成功には重要になる)

急速減量法が引き起こす徴候や症状 急速減量法(RWL)が引き起こす徴候や症状を認識し、健康法な代替方法をクライアントに提供することが、長期的な減量の成功には重要になります。 パーソナルトレーナーは、セッションごと、または週ごとに体重が急激に変動し…

運動と筋のパフォーマンス(運動により、活動中の筋の血管拡張と活動していない筋の血管収縮による血液の著しい再配分が始まりますが、これは非活動的なクライアントでは心拍出量(心拍数と1回拍出量の積)が約4倍(20~22L/分)、上級アスリートでは8倍(35~40L/分)にまで上昇することに反映される)

運動がパフォーマンスに与える影響 運動により、パフォーマンスに影響を及ぼす可能性のある、多くの生理学的な変化が生じます。 MIPSが目標とする、運動によって起こる4つの主要な生理学的変化は、運動中の血液と栄養に対する要求の増加、力学的な筋損傷、エ…

中級クライアントのためのピリオダイゼーション(最初のメゾサイクルでは持久力の向上を目的とし、最後のメゾサイクルでは筋力およびパワーの向上を目標にする)

ピリオダイゼーションにおける目標設定 クライアントが初級から中級へ進んだ場合は、ピリオダイゼーションではメゾサイクルごとに特定の付加的な目標を設けます。 最初のメゾサイクルでは持久力の向上を目的とし、最後のメゾサイクルでは筋力およびパワーの…

初級クライアントのためのピリオダイゼーション(逆ピリオダイゼーションモデルは、低量であることによって、初級者のオーバートレーニングによってもたらされる過度の筋肉痛の予防に役立つ)

伝統的なピリオダイゼーション 初級クライアントのストレングストレーニングは、週に2~3回のセッションからはじめ、伝統的なピリオダイゼーションは負荷を日々変化させて、時間とともに多量低負荷から低量高負荷へと移行します。 ピリオダイゼーションプロ…

屈曲により腰痛が改善するクライアント(脊柱管狭窄症などの退行性変性による疾患を抱えるクライアントは、屈曲を重視した運動で好ましい反応が得られる傾向にある)

屈曲により症状が改善するクライアント 椎間板に起因する疾患をもつクライアントは屈曲で症状が悪化しますが、それとは異なり、脊柱管狭窄症などの退行性変性による疾患を抱えるクライアントは、屈曲を重視した運動で好ましい反応が得られる傾向があります。…

伸展により症状が改善するクライアントへのエクササイズ(大腿部、下腿または足部へと痛みが伝わる末梢化を引き起こす運動は、LBPの改善の有無にかかわらず禁忌になる)

腰部痛のクライアントへの注意点 伸展により症状が改善するクライアントは、立位や歩行などの活動中に痛みが軽減すると報告されています。 しかし、症例によって、腰痛(LBP)が改善する一方で、下肢の痛みが悪化する場合があります。 したがって、このような…

利用可能なスタチンと用量および副作用(スタチン療法がミトコンドリアによるエネルギー産生経路の重要な分子であるCoQ10の血中濃度を低下させる為、スタチン誘発性ミオパシーを誘発させる可能性がある)

スタチン合併症の危険 Meador&Hueyは、マウスにおいて、スタチン療法開始前のトレーニングが筋機能の低下を予防したことを報告しています。 エクササイズ専門職は合併症を避けるために、スタチン服用中のクライアントを常に注意深く監視するとともに、可能性…

線維筋痛症の薬理学介入の理解(エクササイズプログラムを計画する際は、投薬の相互作用に留意する理由として、筋のパフォーマンスに影響を及ぼしたり(筋弛緩薬など)、疼痛レベルを隠したり(鎮痛薬など)、服用者を不活溌にする(鎮静薬など)可能性がある)

線維筋痛症における薬物療法 クライアントが服用している薬を知り、それが身体活動にどのような影響を及ぼすかを知っておくことは非常に重要になります。 薬物療法は主として症状への対処に用いられ、疼痛の軽減と機能の向上を目的とします。 線維筋痛症の施…

腰部痛が改善する運動方向への運動介入(運動に伴いLBPが増悪し、痛みが脚部への下方へ放散する現象は症状の悪化を意味するため、「末梢化(Peripheralization)」を起こす運動は避ける)

腰痛と運動の反復 一定方向の運動を反復することは、腰痛(LBP)の症状に影響を及ぼします。 運動パターンには症状を悪化させるものも、緩和させるものもあり、後者はクライアントが運動を行うための準備に役立ちます。 クライアントが症状が緩和したと気づく…

股関節形成術後リハビリテーション後のエクササイズ(身体の正中線を超えて股関節の内旋や内転を同時に行うことは避け、外旋筋群の強化は股関節の安定性とパフォーマンスにとって重要である)

股関節形成術(HA)後に続くリハビリテーション後 股関節形成術(HA)後に続くリハビリテーション後の段階において、下半身の多関節運動は、レジスタンストレーニングを主体としたお客のためのエクササイズプログラムの基盤となります。 スクワットやランジおよ…

インスリン抵抗性を有する人向けのエクササイズプログラム(有酸素性運動の中強度(40~60%VO2max)のエクササイズはβ細胞の機能を維持する効果が高い)

インスリン抵抗性とエクササイズ インスリン抵抗性と2型糖尿病の問題は世界中で深刻化しています。 エクササイズにはインスリン抵抗性を改善し、2型糖尿病への進行を防ぐ効果があることが明らかになっています。 エクササイズはインスリン感受性を上昇させ、…