Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Horn physio,柔道整復師,NASM-PES,NSCA-CPT。

ジュニア

ジュニア競技選手の傷害予防プログラム(FIFA-11プログラムは体幹の安定化、ハムストリングのエキセントリックトレーニング、バランスエクササイズによる固有感覚受容器の向上、下肢筋群の動的安定化とプライオメトリックによる神経筋コントロールの要素を含んでいる)

サッカー界では、2005年にFIFA-Medical Assessment and Research Centre(F-MARC)が開発したプログラムフFIFA-11プログラムが傷害予防として紹介されています。 このFIFA-11プログラムは体幹の安定化、ハムストリングのエキセントリックトレーニング、バラン…

ジュニア野球選手の技術へのアプローチ(スクワットなどの基本的なトレーニングは「足の裏全体で実施する」「正しい背中のラインを維持する」野球の技術でも要求される重要な動作に発展する)

基本的な動作が競技特異的動作につながる 野球の技術を習得するにあたり、その技術に要求される前提条件を分析することは重要になります。 つまりこれが、野球の技術トレーニングの繰り返しで習得可能か、またStrength&Conditioningからのアプローチのほうが…

ジュニア選手の最も身長が伸びる時期(PHV:Peak Height Velocity)を考える(急激な骨の伸長により骨密度が一時的に停滞もしくは低下し、筋の組織形態が追いつかず張力の高い状態(柔軟性の低下)になる)

優れたアスリートへ成長するために ジュニア選手に関わる場合、そこでは長期的な育成計画の導入、つまりジュニアの期間が、将来より優れたアスリートへと成長するための準備期間であるとの認識が求められています。 特にStrength&Conditioningの立場からは、…

ジュニア野球選手の基本的な体力の獲得の意義(安定性を得ることで、動作の中での可動を効率化、静的、動的なバランス能力を向上させることで、野球の技術向上における基礎、障害のリスクを軽減させる)

調整能力の向上 調整能力の向上においては、発育に伴う神経系の発達と、運動を繰り返すことにより生ずる神経系内での可塑的な変化が主に関与していると考えられていますが、Strength&Conditioningの立場からは、特に後者における「運動の繰り返し」といった…

ジュニア野球選手のトップアスリートとしてスキル向上を目指す際に重要とされる能力(「完成像、理想像を明確にもつ」「運動観察眼をもつ」「動きのコツを明確に挙げることができる」「指導者や仲間の「ことば」を理解できる」)

調整能力 競技の中では、より速く、より強くといった出力の最大値だけではなく、場面によっては、出力の調整を含めた様々な調整能力が求められます。 このような調整能力は、守備や走塁においても様々な場面で求められ、さらに、こうしたプレー中での動作そ…