Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Horn physio,柔道整復師,NASM-PES,NSCA-CPT。

ピークパワー

パワーパフォーマンスとカフェイン(カフェインの血漿濃度は摂取後約60分でピークに達するため、試合あるいは高強度トレーニングのおよそ1時間前にカフェインを摂取することが適切になる)

パフォーマンス(ウィンゲートテスト中の発揮ピークパワー)に対するカフェイン摂取の影響を調査した研究では、被験者のトレーニングステータスによって説明できると思われる同様の結果が明らかとなりました。 例えば、カフェイン摂取がパワーパフォーマンスを…

ケトルベルトレーニング(外的負荷を素早く加速したり減速したりすることを要求されるKBトレーニングは神経筋系に過負荷をかける研究では、結果として筋力とパワーの増加が認められた)

ケトルベルによる筋活動 外的負荷を素早く加速したり減速したりすることを要求されるKBトレーニングは一層大きな筋活動をもたらします。 被験者に対し筋骨格系と神経筋系に過負荷をかけるより困難なエクササイズを行わせる研究では、結果として筋力とパワー…

CMJの応用(ピークパワーとピークフォースには強い相関関係があることが明らかになっているため、同じエクササイズを用いることにより、最大力発揮能力と最大パワーの期待される効果も達成できる)

スクワットの1RMの絶対値とCMJ スクワットの1RMの絶対値とCMJとの相関関係はわずかですが、スクワットの1RMの相対的な結果が、CMJの高さの予測値としての役割を果たす可能性が示唆されています。 現場の専門職はまた、スクワットのような大きな負荷のかかる…

CMJの応用(筋線維(タイプⅡ)を動員するためには、高閾値(外部負荷>85%1RM)で刺激され、神経系のより大きな動員をもたらすエクササイズは、短時間で身体の変位をもたらす大きな力発揮をもたらす)

CMJとは最大の力を最短時間で発揮すること アスリートが完全なCMJを行う際、理想的には、最大の力を最短時間で発揮することを望んでいます。 スポーツでは、通常、CMJは反応動作として行われますが、最大の高さを達成することが望ましい場面も少なくありませ…

脊髄損傷に対するトレーニングの注意点(脊髄損傷(SCI)のお客は起立性低血圧(姿勢によって発生する低血圧)および運動性低血圧、また体温調節機能にも問題を抱えている可能性がある)

脊髄損傷とトレーニング 脊髄損傷(SCI)のお客は起立性低血圧(姿勢によって発生する低血圧)および運動性低血圧があり、また体温調節機能にも問題を抱えている可能性があるため、激しい有酸素性運動には耐えられません。 しかし、トレーニングが適切であれば、…

絶食後の心臓血管系トレーニング(最終的に酸化されなかった遊離脂肪酸は、脂肪組織で再エステル化されるため、エクササイズ前の絶食による脂肪分解効果は無効になる)

脂肪の酸化と糖質摂取 最近になってFebbraioらが、脂肪の酸化に対するエクササイズ前とエクササイズ中における糖質摂取の効果を調べました。 このクロスオーバーデザインを用いた試験では、7名の持久力トレーニングを積んだ被験者が、ピークパワーの約63%で1…

一酸化窒素(NO)生合成の律速因子とは(多くの製品に含まれる糖質は何らかの効果を及ぼす可能性がり、なぜならば糖分を摂取するとインスリンが増加し、インスリンは血管拡張をもたらすことが示されている)

NOとピークパワー出力 2006年にCampbellらによって公表されたレポートによると、偽薬群と比べた際、ベンチプレスの最大挙上重量(1RM)とWingateサイクルテストのピークパワー出力のわずかな向上が認められました。 この実験では、被験者は8週間にわたって1日…

青少年アスリートのSSC能力の評価(最も強調される方法のひとつは、筋の弾性指標である伸張性利用率(EUR:eccentric utilization ratio)になり、これは、基本的にSJに対するCMJの割合であり、CMJの高さをSJの高さで割って求める)

青少年アスリートのSSC能力の評価には、2つの要素を考慮する必要があります。 ひとつは青少年の生物学的成熟度であり、もうひとつは測定方法になります。 www.nakajimabonesetter.com

活動後増強とピークパワー(活動後増強効果は筋力レベルと相関しており、筋力の高い選手は筋収縮の増強効果が大きいだけではなく、疲労の度合いも大きい)

PAPのピークパワー測定 プライオメトリックプロトコルに関しては、特異的なエクササイズは下半身ではタックジャンプ、上半身ではクラッピングプッシュアップ(膝を床について)をどちらもセット間に1分間の休息を挟んで、最大連続レップ数を5として3セット実施…

力学的パワー(筋が発揮することのできる力と、筋が短縮する速度との逆相関関係は、特性曲線で表され短縮性筋活動によって産生される力の大きさは、運動の速度が速くなるにつれて小さくなる)

パワーの基本的定義 最大発揮パワーの要因である主なトレーニング特性を理解するために、パワーの基本的な定義とそれを数学的にどのように算出するのかを理解することは非常に重要になります。 パワーのためのトレーニング原理(パワー発揮能力の向上を図る際…

パワーの為のトレーニング原理

大きなパワーを発揮する能力は、ジャンプ、投てき、方向転換などを含む様々なスポーツ活動のパフォーマンスにおいて、成功に必要な基本特性のひとつと考えらます。 アスリートのパワー発揮能力を促進し、総合的な競技パフォーマンスを向上させるために、多数…