Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

メタボリックシンドローム

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

ロコモティブシンドロームは最近になって良く耳にするようになってきましたが、メタボリックシンドロームなどよりは認知度は低いように思います。 メタボリックシンドローム、認知症、ロコモティブシンドロームは、健康寿命・介護予防を阻害する3大因子で、…

子どもの呼吸循環機能に対する運動の効果(1日30分~1時間の中程度からややきつめの強度の運動によって、アディポサイトカインの改善、体脂肪の減少や血管内皮機能の改善がみられる)

身体活動の量や強度とVO2maxとの間の相関関係 発育期における子どもにおいても、日常生活中の身体活動の量や強度とVO2maxとの間に正の相関関係があることが報告されており、運動が呼吸循環系の体力を向上させることは確かであり、日常的に活発な運動を習慣化…

メタボリックシンドロームと運動(漸進的な運動プロトコルがグレリン濃度の抑制をもたらし、肥満男性の空腹感を低減する)

メタボリックシンドロームと消化管ホルモン 肥満男性を対象にした運動の消化管ホルモンに対する臨床実験が行われています。 研究者らは、間欠的かつ漸進的な運動プロトコルが一時的なグレリン(空腹を左右する消化管ホルモン)濃度の抑制をもたらし、肥満男性…

メタボリックシンドロームにおけるグレリン血中濃度と運動(運動後2時間後にはグレリンの濃度は低下を示し、これにしたがって空腹感が軽減し、カロリー摂取量も減少する)

グレリンと空腹感 運動後2時間後にはグレリンの濃度は低下を示し、これにしたがって空腹感が軽減し、カロリー摂取量も減少することが知られています。 グレリン濃度は食事前に上昇し、食事後に低下するので、運動に対する応答についてもこの食欲調節ホルモン…

メタボリックシンドロームと血中グレリン濃度(グレリンは空腹を左右する最も主要な消化管ホルモンのひとつになり、血中濃度が高い人は、より高糖質の食べ物を欲する)

グレリンとメタボリックシンドローム グレリンは空腹を左右する最も主要な消化管ホルモンのひとつになり、グレリンは人が空腹感を感知する視床下部に作用し、主に胃や近位小腸で分泌されています。 グレリンの血中濃度は絶食状態の際に最大であり、食後に低…

メタボリックシンドロームと消化管ホルモン(肥満者はレプチン耐性をもつことが明らかとなっており、脳が満腹を感じにくくなっている)

メタボリックシンドロームとは 運動習慣がなく、糖尿病、高血圧、低HDLコレステロール、肥満、そしてBMI30以上など、様々な併存症を患っている、これらの危険因子をひとまとめにして定義されたのが”メタボリックシンドローム”になります。 なぜこれらの危険…

中性脂肪(トリグリセリド)の増加とメタボリックシンドローム

中性脂肪(トリグリセリド) トリグリセリド(中性脂肪)が、男性よりも女性における心血管疾患(CVD)リスクの重大な指標であるなら、LDL(低密度リポタンパク質)が正常値であっても施術すべきか?? 性別に関わらずトリグリセリドの上昇が重大であり、特に高血…