Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

体重

思春期における前十字靭帯損傷のリスク因子(思春期の筋骨格系の成長がそれに相応する神経筋の適応を伴わないことにより内的ACL(前十字靭帯)損傷リスク因子を助長する)

男子は、実年齢を重ねるとともに、成熟段階と相関してパワー、筋力、コーディネーションの増大示す一方、女子は、思春期を通じて示す変化が有意に小さいことが示されています。 女子は、男子にみられる身長、体重、神経筋パフォーマンス間の相関関係は、思春…

主要栄養素と微量栄養素の欠乏と免疫機能(例えば、タンパク質の欠乏は免疫系の機能にも重大な影響を及ぼし、感染の可能性を高める)

主要栄養素と微量栄養素の欠乏 ある特定の主要栄養素と微量栄養素の欠乏は、アスリートの免疫機能障害に大きな影響を及ぼすおそれがあります。 体重がパフォーマンスの抑制因子であると思われるスポーツや消耗の激しい持久系スポーツ、その他1日に何時間もの…

肝臓疾患による死亡が糖尿病お客に多い(糖尿病でない人に比べて、肝疾患による死亡率が70%高い)

糖尿病お客は肝疾患による死亡率が高くなる 糖尿病者では、糖尿病でない人に比べて、肝疾患による死亡率が70%高いことが、新たな研究で示されました。 糖尿病が、一部の肝疾患リスクを上昇させることは既に知られており、血糖コントロールが適切に行われな…

マラソン(持久系競技)における最大酸素摂取量の性差(女性は男性の70%程度だが、体重1kg当たりは、男女ほぼ同じ数値を示す)

最大酸素摂取量の性差 男女のマラソン選手を対象に全身持久力を評価する指標の一つ、最大酸素摂取量をみてみると、女性は男性の70%程度の数値を示します。 これを体重1kg当たりの数値に直してみると、面白いことに男女はほぼ同じ数値を示し、これは筋肉の「…

脂肪のエネルギー代謝を上げる戦略(有酸素運動・筋量増加)

脂肪細胞から血中に遊離された脂肪酸とグリセロールは、骨格筋、心筋、褐色脂肪細胞などで代謝され、エネルギー源となります。 この過程は有酸素運動でのみ行われるので、脂肪の代謝を完結するためには、エアロビック運動を行うか、体熱生産を高めるかのい…

小児の筋肉の発育・小児科学的観点「子どもは大人のミニチュアではない」

筋肉の発達 体重が30㎏までは、男女ともに体重における筋重量の占める割合にほとんど差が無く、筋肉の発育は性ホルモンの影響で思春期にスパートを示し、男子では増えた体重の80%くらいが筋重量の増加になりますが、女子では40%くらいで脂肪の増加が目立ち…

選手の筋力向上と体重比の関係(ニュートンの第2法則)

アスリートにとって筋力の向上を目指すことは非常に重要なことです。 スプリントやジャンプ、素早い方向転換など自分の体重を素早く移動させる必要がある場合、最大筋力の絶対値ばかりではなく、体重比に着目する必要があります。 https://nakajima-bonesett…

プライオメトリックトレーニングの実施上の留意点(年齢、筋力、体重、場所、疲労、フォーム、障害)

デプスジャンプのような高強度のプライオメトリックトレーニングにおいて、身体に対して大きな衝撃が加わります。 上記のことから、プライオメトリックトレーニングを不適切な方法で実践した場合には、障害やオーバーワークなどの弊害を引き起こす危険性があ…

運動生理学観点からの選手の競技復帰を考えたアスレティックリハビリテーション(OKCとCKC)

OKCとCKC OKC(open kinetic chain、開放運動連鎖)はランニングでいえばリカバリーフェーズにあたり、足部が床面と接していない状態になります。 CKC(claused kinetic chain、閉鎖運動連鎖)はサポートフェーズにあたり、足部が床面に接した状態のことにな…

トレーニングでどんなに鍛えても1日に増える筋肉量は「6~7グラム」

結論から言いますと、どんなに効率よく鍛えても1日に増える筋肉量は、最高でたったの7グラムです。 1ヶ月にすると約200グラム、1年で約2.4キロぐらいです。 2、3ヶ月で10キロも筋肉がついたと言っている人がいますが、ついた筋肉は500グラ…

カフェインと筋量増加(エピネフリン:アドレナリンの別名)の分泌がうながされ、筋肉の収縮が強まる)

カフェインをとると元気が出て、トレーニングを意欲的に行えるようになるのですが、しかし、問題は食欲にも影響する(食欲が落ちてしまうのです)ことです。 スティーブ・オーライリー(アンダードッグ・ニュートリション社CEOは「カフェインをとることで、…