Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

動作

コーディネーション能力(思春期前期は適切なコーディネーション能力をしっかりと身に付ける最適な期間であり、一方、より遅い段階(成人期)は、このスキルを最大限に向上させるには、比較的困難な時期になる)

コーディネーション能力とは コーディネーション能力は様々に定義され、また様々に異なり、複雑な運動スキルを実行する能力を含んでいます。 複雑な運動スキルを実行する能力、動作をコントロールし調節する能力、そして環境にある物質や事象のパターンに関…

自重トレーニング(代表的なものとしてプッシュアップ、シットアップ、スクワットスラストなどの徒手トレーニングや、素早く爆発的なパワーを向上させるジャンプトレーニング、そして、心と身体のつながりに重点を置くタイプの自重トレーニングであるヨガなどが挙げられる)

自重トレーニングとは 自重トレーニングは、新しい手法や最近のトレンドではありませんが、何千年も前に誕生し、古代ギリシャやローマ、エジプトで盛んに行われたトレーニング方法として歴史に残る一方、現在もなお、米軍でトレーニング方法として用いられて…

体脂肪とスポーツ選手(脂肪は比重が軽い(約0.9g/c㎥)ため、競泳やシンクロなど水中や水上で動作を行う種目の選手は、ある程度の体脂肪が必要)

体重に占める体脂肪の割合を「体脂肪率」といいます。 一般の成人男性は12~17%程度、女性は22~28%程度が正常値とされ、男性の場合20%、女性の場合30%を超えると医学的には軽度の肥満と見なされ、生活習慣病の危険性が高まるので減量が勧められます。 そ…

競技における動作のスピードと筋力を決める要因(筋力と加速度)

スピードとパワー 多くのスポーツでは、まず動作のスピードが筋力より重要になることが多く、例えば、野球のピッチングではボールをリリースする瞬間の指先のスピード、バッターではボールをとらえる瞬間のバットスピード、ジャンプ系競技では離地の瞬間の重…

クイックネスと反応スピード向上と感覚刺激(視覚・聴覚)による反応動作の関係

クイックネスの定義とメカニズム クイックネスとはあらゆる方向への身体移動を瞬間的に行う能力になります。 最大スピード時においてはスタート局面であり、アジリティ動作での切り換えの局面になります。 また、各部位の素早い動き、球技スポーツにおける投…

筋力増強や動作のタイミングを調整する大脳基底核とドーピングの関係

大脳基底核(basal ganglia)は大脳半球の深部に存在する数種の灰白質の塊(核)の総称で、前回のブログでの錐体外路系の重要な構成要素となっています。構造は線条体、視床下核、黒質にわかれます。 線条体 内側(淡蒼球)と外側(被殻)の2層に別れていて…

運動のコントロールを司る小脳と大脳皮質との相互関係

小脳 小脳の主な機能は、運動のコントロールになります。 大脳皮質が「何をするか」というのに対し、小脳では「どのようにするか?」を担当しています。 動作の支援系と呼ばれ、運動の「協調性」「調整」「円滑性」に関係しています。 https://nakajima-bone…