Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

大脳基底核

筋力増強や動作のタイミングを調整する大脳基底核とドーピングの関係

大脳基底核(basal ganglia)は大脳半球の深部に存在する数種の灰白質の塊(核)の総称で、前回のブログでの錐体外路系の重要な構成要素となっています。構造は線条体、視床下核、黒質にわかれます。 線条体 内側(淡蒼球)と外側(被殻)の2層に別れていて…

”筋肉の運動を起こす”α運動ニューロンを発火させる神経系の仕組み(椎体路・椎体外路系・反射)

椎体路 大脳皮質の中心前回にあるブロードマンの第4領野のBets巨細胞に起始し、内包、大脳脚を下行し延髄の椎体交差で大部分交差して、脊髄の前角細胞に至るまでの経路を椎体経路(pyram-idal tract)といい、主としてずい運動のなかで”熟練を要する運動”に…