Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

物理学

野球のスイング中のパワーは体幹の筋群の大きな筋活動を維持するため、股関節から発揮する下肢のエクササイズを強調させる必要がある

理論的スイング 「野球の物理学(The Physics of Baseball)」という著書には、スイングはふたつの要素に分けられると述べられており、メジャーリーグの打者の場合、ボールが投手の手を離れてからバットとボールのコンタクトまでに0.2秒でスイングされますが…

高くジャンプするための生理学(伸張性収縮)と物理学(Ek=1/2MV2)

プライオメトリックトレーニング 「ジャンプ高は重心の離地速度で決まる」と物理学的には言えます。 ※重心(質量M)が鉛直方向の速度Vで離地したときの運動エネルギーEkは「Ek=1/2MV2」になり、このエネルギーが重心の位置エネルギーEpと等しくなったところ…

筋力と筋収縮の種類と物理学的外力との関係(等尺性、求心性、遠心性、等速性)

筋力とは 筋収縮によって生じる緊張力を筋力(muscle strength)と呼ぶます。 筋の発揮しうる張力は、その運動単位の興奮の度合いにより決定されます。 ※1つの運動ニューロンが支配する筋線維の数(神経支配比)は、筋の種類で異なり、巧緻動作に富む筋では…

力-速度の積=パワーとトルク:筋収縮様式の物理学的理論

関節運動速度が大きくなる(早くなる)と発揮されるトルクは小さくなります。 ※速度ゼロの時は等尺性収縮を行い、他は等張性収縮。 力と速度の積がパワーとして表され、力と速度が最大努力でつりあって描写されるものを力-速度曲線と呼びます。 ※基本的には…