Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

発育期

踵骨骨端症(セーバー病、シーバー病)

踵骨骨端部に生じる骨端症で、10歳前後の男児に多く、明らかな誘因はなく踵骨結節部に痛みを訴えます。 成因は、繰り返されるアキレス腱の牽引力によって発生します。 おもに、発育期の子どもの弱い踵骨骨端部(かかとの骨の端でアキレス腱が付着していると…

子どもの呼吸循環機能に対する運動の効果(1日30分~1時間の中程度からややきつめの強度の運動によって、アディポサイトカインの改善、体脂肪の減少や血管内皮機能の改善がみられる)

身体活動の量や強度とVO2maxとの間の相関関係 発育期における子どもにおいても、日常生活中の身体活動の量や強度とVO2maxとの間に正の相関関係があることが報告されており、運動が呼吸循環系の体力を向上させることは確かであり、日常的に活発な運動を習慣化…

子どもにおける運動の効果(筋持久力のトレーニングには至適年齢があり、トレーニング効果は、6歳から14歳までは年齢が進むにつれて増大し、12~15歳で最大となり、15歳以降は逆に減少する)

最近の研究は、学童期や若年期に丈夫な骨を作ることが、成人期およびその後の人生全般にわたって健康な骨状態を保つための最善策であることを明らかにしています。 アメリカスポーツ医学会やカナダ骨粗鬆症学会も、規則正しい中程度の運動が転倒を減少させ、…

発育期の柔軟性低下と競技能力・スポーツ障害の相関関係

競技能力と柔軟性 多くの競技種目において、柔軟性は競技力向上に不可欠な要素として考えられています。 各競技特有の動作を行う上で、局所の関節の可動域が大きいことが有利であることも指摘されており、水泳選手(自由形〉の場合、肩関節の可動域が大きい…