Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

糖尿病

炎症と代謝性疾患(筋線維膜に移動したブドウ糖輸送タンパク質4{GLUTE-4}が、濃度勾配の下方の細胞にブドウ糖を取り込むことを妨げる)

T2DM(Type 2 diabetes mellitus:2型糖尿病)は多くの場合、インスリン抵抗性の悪化により進行します。 これは、長い間に、食後の血糖値を標準値に戻すため、より多くのインスリンを必要とするようになることを意味します。 インスリン抵抗性を生じさせる因子…

インスリン抵抗性を有する人向けのエクササイズプログラム(有酸素性運動の中強度{40~60%VO2max}のエクササイズはβ細胞の機能を維持する効果が高い)

インスリン抵抗性と2型糖尿病の問題は世界中で深刻化しています。 エクササイズにはインスリン抵抗性を改善し、2型糖尿病への進行を防ぐ効果があることが明らかになっています。 エクササイズはインスリン感受性を上昇させ、グルコース取り込みを促進するこ…

糖尿病を有するアスリートに対する栄養指針(有酸素性トレーニングに先立ちレジスタンストレーニングを実施することで、運動による血糖低下を抑制、運動誘発性の低血糖症状はほとんど引き起こされない)

1型糖尿病を有するアスリートに対する栄養指導は指導者とアスリート双方の努力が必要となります。 運動に関連した低血糖および高血糖の諸症状は、運動直後もしくは、運動後15時間が経過してからも生じる可能性があります。 1型糖尿病について、運動にかかわ…

インスリン抵抗性を有するクライアントへの安全への配慮(低血糖症(血糖値が70mg/dl以下)を起こした人は、血糖値が正常の範囲に戻るまでエクササイズを行ってはならない)

有酸素性トレーニングとレジスタンストレーニングは、インスリン抵抗性を管理する上で同等の効果を有しますが、いずれか一方のみ行うよりも、両方のトレーニングを組み合わせ、いずれか一方のみの場合よりもエクササイズ合計時間を長くして行うほうが、血糖…

主観的情報の収集と理解(カウンセリングは構造および機能を理解するうえで重要な情報であり、過去の傷害の原因となる機能不全・アンバランスを知ることもできる)

アスリートの目標、運動能力、ニーズを探し出し、競技に参加できる状態かを確認します。 例:PAR-Q(Physical Activity Readiness Questionnaire)カウンセリング等。 運動をどの活動レベルから始められるかを確認します(※心肺機能障害がないかを確認するため…

アルギニン(2型糖尿病お客において、血圧と血糖値を低下、インスリン感受性を高め、低糖質食中のタンパク質の異化作用を抑制する)

アルギニンとは グルタミンとプロリンから合成されるアルギニンは条件付きでのEAA(必須アミノ酸)になり、アルギニンは近年、一酸化窒素(NO)の増大を宣伝し販売されているサプリメントに含まれています。 L-アルギニンにはタンパク質、尿素、クレアチニンの合…

肝臓疾患による死亡が糖尿病お客に多い(糖尿病でない人に比べて、肝疾患による死亡率が70%高い)

糖尿病お客は肝疾患による死亡率が高くなる 糖尿病者では、糖尿病でない人に比べて、肝疾患による死亡率が70%高いことが、新たな研究で示されました。 糖尿病が、一部の肝疾患リスクを上昇させることは既に知られており、血糖コントロールが適切に行われな…

「肥満遺伝子(レプチン)」とインスリン非依存型糖尿病

人では肥満にかかわる遺伝子(obese gene=ob遺伝子)は7番目の染色体にあり、体脂肪中の脂肪細胞に中性脂肪が蓄積してくると、脂肪細胞はこの遺伝子を用いてレプチンというタンパク質を作り、分泌します。 ※レプチンは脳の視床下部という部分に働いて、食欲…

グリセミック・インデックス(指数)と肥満の生理学

栄養評価基準の一つとして、血糖上昇反応指数(グリセミックインデックス:glycemic index:GI)があります。 これは基本的には炭水化物を含む食品や食事を摂取した後に、血中グルコース濃度が上昇してくる反応の大小を表す指数です。 ※基準となる指数100は…

伸張性筋収縮(エキセントリック)のエネルギー代謝(糖代謝)との関連性

エキセントリック収縮で優先的に使われる速筋線維は、糖を主なエネルギー源としており、エキセントリックを繰り返すようなタイプのトレーニングを行うことにより速筋線維の肥大や機能向上が起これば、血糖の吸収能も向上することが期待できます。 ※とくに大…

中性脂肪(トリグリセリド)の増加とメタボリックシンドローム

中性脂肪(トリグリセリド) トリグリセリド(中性脂肪)が、男性よりも女性における心血管疾患(CVD)リスクの重大な指標であるなら、LDL(低密度リポタンパク質)が正常値であっても施術すべきか?? 性別に関わらずトリグリセリドの上昇が重大であり、特に高血…

糖尿病を患っている男性肥満お客のテストステロン値が通常より低い割合は50%になる

糖尿病 糖尿病専門誌『ダイアビーテス・ケア』に先だってインターネットで公表されたニューヨーク州立大学バッファロー校の内分泌学者らの研究結果で、男性性機能低下(HIM)研究の研究対象で肥満お客の40%が通常の数値よりも低いテストステロン値を記録して…

砂糖(糖質)は毒なのか?(この50年間で砂糖の消費量が3倍増えた)

「砂糖は毒」として、米国の小児科医らがたばこや酒のように税を課すべきだとの意見を2日付の英科学誌ネイチャーに発表されました。 発表によると、糖尿病や心臓病の原因について、カリフォルニア大学のラスティグ教授らは、肥満だけでなく「この50年間…

特殊な腰痛の施術(機械的刺激痛と神経障害痛)

Happy sporty woman training in gym with coach.「下背部と脚に常に刺すような灼熱痛がありますか?。強い痛みで、電気ショックのような痛みはありますか?」 腰の痛みにて、腰痛が実際には脊椎とほとんど関係がないこともあり、さらに痛みは奥の神経から来…