Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Horn physio,柔道整復師,NASM-PES,NSCA-CPT。

身体

コーディネーション能力(思春期前期は適切なコーディネーション能力をしっかりと身に付ける最適な期間であり、一方、より遅い段階(成人期)は、このスキルを最大限に向上させるには、比較的困難な時期になる)

コーディネーション能力とは コーディネーション能力は様々に定義され、また様々に異なり、複雑な運動スキルを実行する能力を含んでいます。 複雑な運動スキルを実行する能力、動作をコントロールし調節する能力、そして環境にある物質や事象のパターンに関…

身体前面および背面のセラーぺ:回旋動作のコア(競技動作において、大部分のパワーを生み出すのは股関節の筋群になり、このパワーは運動連鎖によって上へ向かい「硬く」なったコアを通じて腕に伝達される)

身体のコアの知見 身体のコアはこの数十年間、多くの議論や論争の的となってきました。 研究者や施術家はこれまで、コアの機能について様々な理論を唱え、また様々なトレーニング方法を提案しています。 一部のグループは、脊柱を安定化して疼痛を抑える上で…

野球のジュニア選手の投球動作(投球動作を高いレベルへ導く要因として、体幹や下肢の強さが求められるが、下肢の筋量は遅れて増加する傾向がある)

投球動作の運動技能 自分の身体そのものの移動が伴う移動系動作に対して、投球動作は自分の身体以外のものを操作する操作系の動作になります。 そうした中でも野球における上手投げは、後天的に学習によって獲得する運動技能であり、成長に伴って身につく技…

アミノ酸は「窒素」と「炭素」が主体(アミノ酸は炭素がある限りエネルギー源になり、肝臓はアミノ酸からグルコースを作ることができる)

アミノ酸は飢餓時のエネルギー源となる タンパク質は、アミノ酸がたくさんつながりできたものになり、「窒素」と「炭素」が主体でできています。 アミノ酸は、基本的にはタンパク質はエネルギーを生み出すためのものよりは、筋肉などの身体の構造を作るもの…

エネルギー生産と三大栄養素(炭水化物と脂肪がエネルギー源、タンパク質は身体の構成成分)

三大栄養素はいずれもエネルギー源となりますが、「炭水化物と脂肪がエネルギー源として主要」になり、「タンパク質はエネルギー源としてよりも、身体の構成成分」として重要になります。 炭水化物は飲食物から摂取されるものの他に、体内にグリコーゲンと…

エネルギーと身体の源(三大栄養素の代謝)

[caption id="attachment_15899" align="alignnone" width="654"] sled push man pushing weights workout[/caption] 栄養とは生物が生存・成長に必要な物質を体外から取り入れ、それを体内で利用する栄養を意味します。 体外から取り入れる物質が栄養素で…

筋肉の種類と構造(骨格筋は骨に付着し身体を動かす、心筋は血液ポンプとして作用する、平滑筋は内臓や血管を形作り、消化機能や血液の運搬を補助する)

筋肉は骨格筋(skeletal muscle)、心筋(cardiac muscle)、平滑筋(smooth muscle)の3種類に分けることができます。 生体内で担う機能は、骨格筋は骨に付着し身体を動かすこと、心筋は血液ポンプとして作用すること、平滑筋は内臓や血管を形作り、消化機…

筋力トレーニングで特に鍛えるべき部位は?(身体の中心部で生まれたパワーはいろいろな筋肉を伝わって最終的に手や足の末端部に伝わる)

スポーツのパフォーマンス向上を目的として筋力トレーニングに取り組む場合は、競技動作特有の「特異性の原則」に注意を払い、その種目に合った方法を選択するのが効果的です。 ただし、すべてのスポーツ種目にだいたい共通する方向性もあり、その一つが、…

女性選手のトレーニング実施上の注意(ハードトレーニングによる身体の変調:月経異常、貧血)

女性であるがゆえに起こりうるトレーニング上の問題点はいくつかありますが、中でも注意すべきはハードトレーニングによる身体の変調になります。 長距離選手などが陥りやすい問題として女性ホルモン分泌量の低下が指摘されています。 これが起こると、月経…

食べる人の身体のコンディションニングが違うと、食後の血糖上昇反応に大きな違いが出てくる(筋肉や肝臓のグリコーゲンの回復に差がつく)

炭水化物食品をどのように食べるか、献立や調理法によって食後の血糖上昇反応が変わることに加えて、同じ食事を食べても、食べる人の身体のコンディションが違うと、食後の血糖上昇反応に大きな違いが出てくることがわかっています。 これは、大学の陸上長…