Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

競泳選手に爆発的筋力発揮(ストリームラインスクワットジャンプとスクワットランジジャンプは、水泳選手にとって有用な2種類のプライオメトリックエクササイズであり、スタート時とターン時に壁を使って行われるフルエクステンションに焦点を合わせている)

水泳選手

ストリームラインスクワットジャンプとランジジャンプスイッチは、水泳選手にとって有用な2種類のプライオメトリックエクササイズであり、スタート時とターン時にそれぞれブロックと壁を使って行われるフルエクステンションに焦点を合わせている。

50m自由形スタートとターン

50m自由形では、スタートとターンで競技時間の50.5%を消費します。

 

スタートは、スターティングブロックを蹴る際に股関節、膝関節、足関節のフルエクステンションによって力積とパワーを生み出し、整った流線型(両手を重ねて両腕を頭上でロックし、上腕二頭筋を耳に押し付ける)で入水して、水面に達するまでキックを続けます。

 

ターンでは、プールの底と平行に壁を蹴って股関節、膝関節、足関節を力強く伸展させ、スタート時と同じく流線型を保ち、水面に達するまでキックを続けます。

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プライオメトリックトレーニングと競泳

プライオメトリックトレーニングは、「素早い伸張性筋活動(減速)から素早い短縮性筋活動(加速)への切り返しを向上させる」ものであり、筋の加速力と爆発力の増大を狙いとしています。

 

2011年に行われた12週間にわたる研究では、プライオメトリックトレーニングを水泳選手の通常のトレーニングに追加することによって、レースタイムが短縮することが示されました。

 

また、別の研究によると、1週間に2時間のプライオメトリックトレーニングを追加すると、50mのタイムが約6.5秒短縮する可能性があります。

 

ストリームラインスクワットジャンプとスクワットランジジャンプは、水泳選手にとって有用な2種類のプライオメトリックエクササイズであり、スタート時とターン時にそれぞれブロックと壁を使って行われるフルエクステンションに焦点を合わせています。

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引用・索引Fig G and Santana JC.Strength training for swimmers:Training the core.J Strength Cond Res 27:40-42,2005

プライオメトリック・トレーニング

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瞬発力トレーニングアナトミィ―プライオメトリックエクササイズで爆発的な力を引き出す―

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爆発的パワー養成 プライオメトリクス

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