Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

クライマーの筋収縮のタイプ(平均38%は静止姿勢に費やされ、そのことは酸素摂取量に比べて心拍数が過度に高い原因となるが、これは筋代謝受容器反射の活性が促進されるために起こる)

クライマーの筋収縮のタイプ(平均38%は静止姿勢に費やされ、そのことは酸素摂取量に比べて心拍数が過度に高い原因となるが、これは筋代謝受容器反射の活性が促進されるために起こる)

クライマーの筋収縮

等尺性筋活動は、クライマーが手にチョークをつける、ボルトをクリップする、ギアを設置する、次のムーブを考えるなどの目的で静止する際に身体を安定させる働きをするため、ロッククライミングにおいて重要な役割を担います。

 

クライミング時間のうち平均38%は静止姿勢に費やされ、そのことは酸素摂取量に比べて心拍数が過度に高い原因となっていますが、これは筋代謝受容器反射の活性が促進されることによるものとされています。

 

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等尺性筋収縮の血管適応

持続的な等尺性筋活動は、局所的に血流を低下させ、場合によっては筋疲労を引き起こすことから、クライマーに特有の課題となります。

 

そして、等尺性筋活動は、繰り返すことによって血管適応をもたらす可能性があります。

 

等尺性筋活動はクライマーに非常に特異的であるために、上記の点を考慮して、等尺性筋活動の要素を筋力トレーニングプログラムに取り入れることが不可欠になります。

 

その方法としては、主要なクライミング姿勢を長時間保持したり、様々な角度の等尺性筋活動を伝統的レジスタンストレーニングのエクササイズに組み込む(例:肘を90°屈曲してプルアップバーにぶら下がる、シーティッド・レッグカールで膝を45°屈曲した姿勢を一定時間保持するなど)といった方法が挙げられます。

 

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引用・索引West,D Burd N Churchward Venne T Camera DMitchell C Baker S Hawley J Coffy V and Phillips S Sex based Comprarisons of myofibrillar protein synthesis after resistance exercise in the fed state Journal of Applied Physilogy112:1805-1813.2012