Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

スポーツにおける減速を考える(急激な速度の変化は、多くの場合、最小限の距離と時間で発生し、敵の動作や境界線などの外的刺激への反応である)

スポーツにおける減速を考える(急激な速度の変化は、多くの場合最小限の距離と時間で発生し、敵の動作や境界線などの外的刺激への反応である)

競技と減速

様々な競技において、停止あるいは方向転換に先行して急速な減速がみられます。

 

このような急激な速度の変化は、多くの場合、最小限の距離と時間で発生し、敵の動作や境界線などの外的刺激への反応であることが多く、これまでの研究では、ランニング中の減速に関する運動学と運動力学が数多く存在します。

 

多くの競技においては、身体の速度を素早く落とす活動(減速)が動作の成功にとってきわめて重要になります。

 

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傷害リスクにもかかわる減速

減速は、即座のあるいは段階的な停止や、方向転換(水平、側方、垂直)の前に身体速度を低下させることが要求される競技において行われ、減速時に身体に加わる力はきわめて大きなものになり、その力が吸収されるべき時間が短い場合は特に大きいものになります。

 

したがって傷害リスクを低下させるためだけではなく、バランスを制御し、蓄積された弾性エネルギーをその後の動作へと効率よく移行するためにも、適切なテクニックが欠かせません。

 

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引用・索引Weaver L,Balance in Nerballers,Auckland,New Zealand:Auckland University of Technology,2005.49-51


Running - acceleration / Deceleration

陸上競技のコーチング学

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  • 発売日: 2020/01/15
  • メディア: 単行本