Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

育成年代のサッカー選手におけるYo-Yo IR2テスト(上の年齢カテゴリーほどYo-Yo IR2テストの結果は優れており、また同じカテゴリーでも春季より秋季のほうが高い傾向にある)

育成年代のサッカー選手におけるYo-Yo IR2テスト

育成年代のサッカー選手におけるYo-Yo IR2テスト(上の年齢カテゴリーほどYo-Yo IR2テストの結果は優れており、また同じカテゴリーでも春季より秋季のほうが高い傾向にある)

年齢カテゴリーとYo-Yo IR2テスト

上の年齢カテゴリーほどYo-Yo IR2テストの結果は優れており、また同じカテゴリーでも春季より秋季のほうが高い傾向にあります

 

このような傾向は、日本代表選手にも確認されており、U-14代表、U-16代表、U-18代表、A代表のそれぞれで、622、781、935、1,019と報告されています。

 

すなわち、Yo-Yo IR2テストの結果は暦年齢の強い影響下にあることがわかります。

 

また、U-13から成人にいたるまで、一貫して上昇し続ける(途中で頭打ちになるわけではない)ことも重要な点と思われます。

 

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Yo-Yo IR2テストの結果と公式戦出場時間

また、高校生年代(U-16からU-18まで)において、Yo-Yo IR2テストの結果別に公式戦出場時間(%)を算出してみたところ、Yo-Yo IR2テストの結果が評価基準で”Very good(1,400~1,560m)”の選手では公式戦出場時間が76.0%であるのに対して、”Moderate(1,000~1,160m)”の選手では26.6%しかなく、”Low(800~960m)”の選手では全く出場することができていませんでした。

 

さらには、スターティングメンバー、サブメンバー、メンバー外の選手でYo-Yo IR2テストの結果を比較すると、レギュラー選手(スターティングメンバー)と非レギュラー選手(サブメンバー、メンバー外の選手)には有意な差がみられました。

 

これらのことは、前節述べたプロサッカー選手になる以前の高校生年代でも、すでにサッカーの試合のパフォーマンスに間欠的運動能力が重要な要素になっていることを示唆しています。

 

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引用・索引Bangsbo J F,M,Iaia,and P,Krustrup,The Yo-Yo intermittent recovery test a useful tool for evaluation of physical performance in intermittent sports Sports Med.38:37-51.2008

 

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