Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

速度とストライド頻度(速度が単にストライド頻度とストライド長の積であるならば、最大走速度の向上は単純にストライド長を増大させることによっても実現できるはずである)

速度とストライド頻度(速度が単にストライド頻度とストライド長の積であるならば、最大走速度の向上は単純にストライド長を増大させることによっても実現できるはずである)

最大走速度の向上

速度が単にストライド頻度とストライド長の積であるならば、最大走速度の向上は単純にストライド長を増大させることによっても実現できるはずです。

 

Weyandらは、傾斜なしのトレッドミルランニングにおいて最大速度11.1m/秒を記録したランナーの最大速度におけるストライド長は、最大速度6.2m/秒のランナーを1.69倍上回っていた(それぞれ4.9mと2.9m)と報告しています(r2=0.78)。

 

また最大速度での下り傾斜ランニングにおけるストライド長(9.96±0.30m/秒において4.6±0.14m)は、最大速度での上り傾斜ランニングにおけるストライド長(7.10±0.31m/秒において3.3±0.10m)を優位に上回っていました。

 

他の研究でもこれと同様の結果が出ており、最大走速度とストライド長の間には有意な相関関係が認められていることが報告されています(それぞれr=0.66とr=0.73)。

 

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ストライド長とは

ストライド長は離地距離、滞空距離、および着地距離の合計になります。

 

しかし、Weyandらは、高速と低速のランナーで接地距離に差はなく、回帰方程式が示す最大速度11.1m/秒のランナーの接地距離の差はわずか1.10倍であったと報告しています(r2=0.30)。

 

さらには男女それぞれの群内でこれらの結果を分析したところ、最大速度における接地距離の差はほとんどあるいは全く認められませんでした。

 

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引用・索引Transference of Strength and Power Adaptation to Sports Performance-Horizontal amd Vertical Force Production


Improve your Running Form - Anatomy of a Stride