Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

運動中のエネルギーレベルに対する絶食の影響(グリコーゲン濃度が低下して状態でトレーニングを行うことがタンパク質の分解を加速させることを考えると、筋力や筋量の増大を考えるアスリートに不利益をもたらす可能性がある)

運動中のエネルギーレベルと絶食

運動中のエネルギーレベルに対する絶食の影響

最後に、運動中のエネルギーレベルに対する絶食の影響は、最終的には脂肪の燃焼にマイナスの効果を及ぼします。

 

早朝、絶食状態でトレーニングを行うことは、中強度のレベルでさえ非常に困難になります。

 

低血糖状態でHIIT様式のルーティンを実施しようとすれば、パフォーマンスが損なわれることはほぼ確実になります。

 

研究により、エクササイズ前に食事をとると、絶食状態に比べ、より高強度のトレーニングを実施できることが明らかになっています。

 

最終結果として、活動中も活動後もより多くのカロリーが燃焼するので、脂肪の減少も大きくなります。

 

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結論

結論として、諸研究は早朝絶食状態でトレーニングを行うことにより体脂肪を減らすという戦術の効果を支持していません。

 

このような方法に伴う脂肪減少の最終的な効果は、摂食後のトレーニングとせいぜい同程度であり、むしろそれより劣る可能性が極めて高くなります。

 

さらに、グリコーゲン濃度が低下して状態でトレーニングを行うことがタンパク質の分解を加速させることを考えると、筋力や筋量の増大を考えるアスリートに不利益をもたらす可能性があります。

 

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引用・索引Dose Cardio After an Overnight Fast Maximize Fat Loss?54-56

理論と実践 スポーツ栄養学

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女子栄養大学のスポーツ栄養教室

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