Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

腰痛とケトルベル(KBトレーニングでは、適切に行った場合、補強されたコアとニュートラルな脊椎を利用して股関節伸展筋群から筋パワーを発揮することが要求されるため、クライアントが体幹の望ましくない運動をコントロールしながら股関節からパワーを発揮することに役立つ)

腰痛とケトルベル

腰痛の軽減とケトルベル

腰痛の軽減に関して、KBトレーニングの潜在的利益に関する研究はこれを支持する結果を示しています。

 

KBスイングで生じるハムストリングスへの伸張性負荷が、運動中に伸張性負荷を経験するアスリート(スプリントの振り出し局面など)の保護に役立つ可能性があるとされています。

 

Jayらの研究では、8週間のKBトレーニングの後、腰痛が軽減されたことが報告されました。

 

これらの結果は、Jayらの別の研究結果でもさらに裏付けられており、8週間のKBトレーニンプロトコルにより、姿勢への負荷に対する背部伸展筋群の安定性が高まったことが明らかになっています。

 

http://nakajima-bonesetter.com/blog/post-9440

背部、股関節伸展筋群の活性化

KBトレーニングが背部の健康を改善する理由のひとつは、背部と股関節の伸展筋群の活動を促進することによると思われます。

 

Jayらは「感覚運動神経におこる健忘(Sensory Motor Amnesia)」またMcGillは「殿筋群の健忘(Gluteal Amnesia)」という用語を用いて、背部と股関節伸展筋群の感覚運動制御の不足とその腰痛や障害との関連性に言及しています。

 

KBトレーニングでは、適切に行った場合、補強されたコアとニュートラルな脊椎を利用して股関節伸展筋群から筋パワーを発揮することが要求されるため、クライアントが体幹の望ましくない運動をコントロールしながら股関節からパワーを発揮することに役立つとされています。

 

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引用・索引Math/Science Department Kapiolani Community College University of Hawaii