Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

コーディネーションエクササイズの漸進(INTトレーニングの目的は、いかなるコーディネーション能力も分離しないことになる)

INTトレーニング

INT(神経筋統合)トレーニングの目的

INTトレーニングの目的は、いかなるコーディネーション能力も分離しないことになります。

 

基本的な運動能力とSSSに必要とされるコーディネーション能力を発達させるために、先行研究に基づいて、包括的なトレーニング指針を実施することになります。

 

この方法論に関連して、スキルが結合した複雑な活動(ジャンプ-方向転換-ジャンプなど)を分析した他の研究も、この種の課題遂行能力を正しい方法で発達させる難しさに関して、さらに多くの情報を提供しています。

 

FMSを最初に開発し、次に、それを複雑なコーディネーション課題(SSSなど)の向上のために、体系的に組み合わせなければなりません。

 

このことから、多様性と漸進の原理は、効果的なエクササイズプログラムデザインの基本になります。

www.nakajimabonesetter.com

コーディネーショントレーニングの組み合わせ

各種のコーディネーションエクササイズは、組み合わせることもでき、例えば、複数の刺激(視覚、聴覚、運動感覚)の利用、様々な動作の組み合わせ、時間や空間の変化、種類の異なる複数の機器の同時使用、認知的負荷、反応ドリル、非対称の動作などは、コーディネーションスキルのトレーニングを調整するための適切な方法になります。

 

さらに、コーディネーションエクササイズでは、望ましいテクニックによる反射的なコーディネーションスキルを推奨するために、反応ドリルを取り入れる必要があります。

 

これらのエクササイズの漸進は、正しいテクニックでの遂行を損なうことがあってはならず、正確で一貫性のあるパフォーマンスが実演できた場合のみ、漸進を許可すべきです。

 

さらに、コーディネーションスキルをトレーニングするためには、トレーニングセッションのウォームアップ段階を貴重な時間と考えることが重要になります。

 

中枢神経系はまだ疲労していないため、運動パターンを創出し改善するのに最適な状態であり、したがってウォームアップは、トレーニングセッションにおいて、コーディネーションを強化する格好の段階になります。

www.nakajimabonesetter.com

引用・索引Krieger JW.Single versus multiple sets of resistance exercise:A meta-Regression.J Strength Cond Res23:1890-1901.2009