Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

サッカーにおける加速力とスピード(平均すると17m、スプリント約96%が30m以下、持続時間は平均6秒以下、90秒に1回の割合でスプリントをおこなっている)

サッカーにおける加速力とスピード(平均すると17m、スプリント約96%が30m以下、持続時間は平均6秒以下、90秒に1回の割合でスプリントをおこなっている)

加速力とスピード

Bangsboは、選手が試合中に行うスプリントの距離は、1.5mからピッチの長さまでで、平均すると17mであること、またスプリント約96%が30m以下であり、持続時間は平均6秒以下であること、さらに90秒に1回の割合でスプリントをおこなっていることを明らかにしました。

 

通常、スプリントは選手がすでに動いている時に始まります。

 

そのため、静止姿勢からスタートするスプリントに比べ、最大速度に達するまでの時間も少なく、距離も短く、これは、助走スタートかローリングスタート後の速度を速める必要性を示唆しています。

 

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 スピードを向上させるには

サッカーに特異的なスピードを向上させるためには、知覚行為結合(perception-action coupling)を取り入れて、知覚要素や意思決定要素の発達を促すことが必要になります。

 

Gambleは、スピードパフォーマンスのトレーニング可能な決定因子は、神経筋のスキルとコーディネーション、姿勢の制御と安定性、筋力特性、移動運動の筋群の力学的特性と形態的特性、そしてストレッチ-ショートニングサイクル(SSC)であると特定しています。

 

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引用・索引Bangsbo J. Time and motion characteristics of competition soccer. In: Science Football (Vol. 6), 1992. pp. 34–40.

Gamble P. Periodisation of training for team sports. Strength Cond J 28: 56–66, 2006.


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