Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

競技種目における超一流になるための複数の段階とは(若い年齢で開始すること、練習の専門性を高め量を増やすこと、そして全時間をひたむきに練習に打ち込むことが挙げられる)

思春期における女子アスリートの競技特化の成功と疫学

競技種目の特化と成功との疫学的関係

早期に専門的なトレーニングを行なうことに利益があるかを解明するためにエビデンスに基づく若年アスリートのカウンセリングと競技種目の特化に関して、包括的レビューが行われました。

 

Ericssonらによる音楽家(バイオリン奏者)に関する先行研究によるとスポーツ関連の成果はおそらく練習やトレーニングの負荷と才能レベルに対して用量依存的反応があることが示唆されています。

 

具体的には、超一流のバイオリン奏者は1万時間の練習を積んでいたが、一流以下のバイオリン奏者はの練習時間はそれより少ないことが示されています。

 

しかし、スポーツにこの考え方は疑問視されています。

 

Epsteinは、アスリートにはそれぞれ特有の遺伝子的素質があり、アスリートは自分の能力の限界まで鍛えることはできても、与えられた遺伝的能力を超えることはできないと強く主張しています。

 

その意味では、早期に1種目の集中的なトレーニングを始めることは、パフォーマンスに有利であるとはいえません。

 

この理論は、十分に確認されているものでも、研究されたこともありませんが、実際、多くのアスリートは、はるかに少ない「限界的練習」で一流レベルに到達しています。

 

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専門的なアスリートになるには

Ericssonは超一流になるための複数の段階を説明していますが、その中には、若い年齢で開始すること、練習の専門性を高め量を増やすこと、そして全時間をひたむきに練習に打ち込むことなどが含まれています。

 

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引用・索引Ericsson KA. Attaining excellence through deliberate practice: Insights from the study of expert performance. In: Teaching and Learning: The Essential Readings . Desforges C, Fox R, eds. Oxford, United Kingdom: Blackwell Publishers Ltd, 2002.


Adolescent Eating Disorders: Mayo Clinic Radio