Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Horn physio,柔道整復師,NASM-PES,NSCA-CPT。

筋タンパク質の合成を活性化させるためには(「筋収縮」「血中アミノ酸濃度の上昇」「インスリン応答の上昇」の3つの要因が同時に起こらなければならない)

筋肉の合成のために必要な事とは

筋タンパク質の合成を活性化させるためには

増量につながる生理学的反応

筋グリコーゲンの再合成量の増加と、筋タンパク質の合成、または血中アミノ酸濃度の増加の双方が達成されなければ増量に向けて望んだ反応が得られないと推測されています。

 

なぜならば、筋タンパク質の合成を活性化させるためには、「筋収縮」「血中アミノ酸濃度の上昇」「インスリン応答の上昇」の3つの要因が同時に起こらなければならないとされているためです。

 

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インスリンのタンパク質合成の中心的な役割を担う可能性がある

その中でも、Levenhagenらは、インスリンがタンパク質合成の調節に中心的な役割を果たしている可能性があると結論づけていることから、糖質とタンパク質、さらには、インスリン応答を促すロイシンがグリコーゲン量の増加と筋タンパク質の合成、さらには筋量を促すためのエネルギー付加量として重要であると考えられています。

 

なお、1日の総エネルギー付加量に関しては、日本人スポーツ選手を対象に12週間にわたり1日1,000Kcalを付加した研究を行ったところ、体重が3.8±1.3kg有意に増加し、そのうち除脂肪体重は2.6±1.3kg増加しました(体脂肪量の有意な増加は認められなかった)。

 

トレーニングや練習を行う日に関しては、何もないオフの日などと比較して多めに付加する必要があると考えられています。

 

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引用・索引1)Burk LM Et al Carbohydrate for training and compretition.J Sports Sci.29:17-27.2011

2)独立行政法人国立健康・栄養研究所監修・健康・栄養食品アドバイザリースタッフ・テキストブック.東京.第一出版:356.2010

理論と実践 スポーツ栄養学

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