Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Horn physio,柔道整復師,NASM-PES,NSCA-CPT。

インスリンと高ホルモン状態とタンパク質同化(インスリンがIGF-1レセプターのリン酸化(そしておそらく活性化)を刺激することが知られており、運動はこれに影響しない)

インスリンとタンパク質同化

インスリンと高ホルモン状態とタンパク質同化

インスリンがヒトに与える影響

インスリンがIGF-1レセプターのリン酸化(そしておそらく活性化)を刺激することが知られており、運動はこれに影響しません。

 

インスリンがヒトにおけるMPSの調節を担っている唯一のものだとすると、これらのデータは、IGF-1が、たとえあるとしても、レジスタンスエクササイズに起因するMPSの増大への効果は最小であることを示唆してます。

 

事実、高齢女性における年間のIGF-1の動態と、骨もしくは体組成について顕著な関係性はありません。

 

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外因性のテストステロンとは

よく取り上げられる不正確な、ホルモン仮説を支持する主張としては、外因性の同化剤としてTが摂取されるときに有効性が示される、というものです。

 

しかしながら、T(テストステロン)の薬理学的服用(もしくは薬理学的抑制)と運動後のほんの一時的かつ比較的ごく少量のTの増加との間には、きわめて重要な違いがあります。

 

例えば、若い男性が週当たり600mg、10週間にわたってTを与えられた場合、総T濃度は500ng/dlから3,000ng/dlに増加し、筋量と筋力が増大しました。

 

さらに、性腺機能の低下した高齢男性(60歳かそれ以上の年齢)においてTを投与した研究によれば、筋タンパク質の合成が高まりました。

 

日内変動の範囲における運動誘発性のT濃度の増加と外因性の投与によりみられる濃度変化は、その量(薬理学的投与量の1/10~1/100)、および増加時間(概ね30分程度vs薬理学的投与モデルに依存する一定上昇レベル)において、単純に比較することは難しいとされています。

 

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引用・索引West,D Burd N Churchward Venne T Camera DMitchell C Baker S Hawley J Coffy V and Phillips S Sex based Comprarisons of myofibrillar protein synthesis after resistance exercise in the fed state Journal of Applied Physilogy112:1805-1813.2012

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