アンドロゲンや成長ホルモンは筋肉内のタンパク質生合成作用を高める性質は持っているものの、トレーニング効果を得る上でこれらの役割は、あくまでも2次的なものと言えます。
※例えば、四肢のうち片側だけをトレーニングすれば、トレーニングした側だけに肥大が起こりますし、このことはアナボリック・ステロイドを投与した場合も同じです。
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筋線維とホルモン受容体
現在のところ、適切なトレーニングによって、筋線維でのホルモン受容体の生成が高まり、ホルモンに対する感受性が高まると考えられています。
したがって、第一に大切なことは、筋に対する力学的な刺激自体の性質になります。
※同時にアンドロゲン、成長ホルモンの自然な分泌を出来るだけ高める工夫をするのも大切になります。
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引用・索引 究極のトレーニング 石井直方
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