Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

トレーニングのプログラム(負荷と休息時間)とホルモン分泌の相関とは

5大栄養素とは

レーニングの方法が、トレーニング中やその直後のホルモン分泌にどのような影響を及ぼすかについては、Kraemer、Faheyらの研究者によって多くの報告があります。

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アンドロゲン

アンドロゲンの分泌は、高負荷でのトレーニング中にやや増加する傾向にあるようですが、さほど大きな変化とは言えません。   ※むしろレーニングを続けることで、平常時の分泌レベルが持続的に上昇するようです。

成長ホルモン

興味深いのは成長ホルモンで、大筋群を用いた高負荷のトレーニングをすると、その直後に成長ホルモンの分泌が著しく増加し、軽負荷のトレーニングではそれが起こらないことは古くから知られています。   Kraemrらによると、大筋群を用いた高負荷のトレーニングでも、5RM以上の負荷で休息時間を長くとるような方法で行えば分泌の増加は起こらず、やや軽めの10RM程度の負荷で、1分程度の短い休息時間で行ってはじめて分泌の増大が起こると言われています。   ※アメリカでは前者(5RM)を「筋力強化」、後者(10RM程度)を「筋肥大」のためのプログラムとして、はっきりと二分する傾向があります。

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引用・索引 究極のトレーニング 石井直方