Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

野球肩、野球肘障害を施術するためには、投球動作を理解する事が重要

 

投球動作

投球動作は、上肢を中心に行われる動作ですが、よく見ると股関節、体幹、上肢へと連動する全身運動であることがわかります

 

一般にWind up期、Early cocking期、Late cocking期、Acceleration期、Follow through期から構成されます。

 

http://nakajima-bonesetter.com/blog/post-3579

①Wind up期

Wind up期では片脚起立姿勢が重要になります。

②Early cocking期

Early cocking期では非投球側下肢を挙上し、股関節内・外転筋を使った並進運動と股関節外旋筋によって非投球側をFoot plantします。

③Late cocking期

Late cocking期では投球側肩関節を外転・外旋し、その後ボールをリリースを行います。

 

体幹では胸椎の後湾が大きいと(胸をしっかりと張れないと)、肩の水平外転と外旋制限をきたし肩に負担がかかり、肘下がりとなります。

④Follow through期

Follow through期では非投球股関節の内旋、体幹の回旋運動を行い、体重を前方移動します。

 

※投球肩、肘障害を施術するためには、投球動作をまず、理解しておくことが重要です。

http://nakajima-bonesetter.com/blog/post-3556

引用・索引 運動連鎖から考える投球障害