Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

姿勢 の検索結果:

ストラクチュラルエクササイズと代替エクササイズ(スクワットやデッドリフトなどのストラクチュラルエクササイズでは立位で脊柱にストレスがかかるが、レッグプレスではそれが実施できない)

…ような競技特性に近い姿勢でトレーニングすることが望ましくなりますが、レッグプレスではそれが実施できません。 また、スクワットやデッドリフトの場合、動作時にパワー発揮をするために股関節の伸展動作時の最終可動域60~80°が必要ですが、レッグプレスではこの最終動作ができません。 Frounfeltrerは、他の条件が同じであれば発揮できるパワーが大きい選手ほど競技パフォーマンスが高くなり、そのパワーや爆発性の重要なカギになるのが3関節(股関節、膝関節、足関節)のトリプルエクステン…

屈曲により腰痛が改善するクライアント(脊柱管狭窄症などの退行性変性による疾患を抱えるクライアントは、屈曲を重視した運動で好ましい反応が得られる傾向にある)

…、座っている時や前屈姿勢をとっているときに症状が緩和します。 このような場合はウォームアップに反復的な屈曲動作を含めると良いとされますが、骨粗鬆症による圧迫骨折などの併存疾患があるクライアントや股関節置換術などを受けたクライアントは、屈曲が禁忌になる可能性があり、クライアントの既往歴を確認することはきわめて重要になります。 www.nakajimabonesetter.com 屈曲が効果的なクライアントのための心肺系エクササイズ トレッドミルは、屈曲が症状緩和に有効なクライア…

7人制ラグビーの傷害発生調査(15人制よりもプレーのスピードと強度が高く、高頻度で高強度のランニング、ステッピング/カッティング、方向転換動作が行われることが、足関節と膝関節の高い傷害発生率を生んでいる可能性がある)

7人制ラグビーの選手に課せられる身体的要求 7人制ラグビーの選手に課せられる身体的要求にフルサイズの競技場でのプレーと2日間にわたって行われる大会での複数回の高強度の試合に出場することによって、選手の傷害リスクが高まる可能性があると推測されています。 IRBセブンスワールドシリーズの体会(2008~2009年の8大会)の傷害に関するデータを集めた調査によると、7人制の傷害リスクは15人制の国際大会で報告されている傷害リスクよりも高くなりました。 重要なことは、その傷害の重症度…

プッシュアップのバイオメカニクス(大胸筋は水平屈曲動作における主働筋であるため、肘を開くと筋の長さ-張力関係が向上する)

…ス的に力発揮が不利な姿勢に大胸筋を置くことになり、その結果、上腕三頭筋においてより大きな力発揮能力が要求されます。 さらに、プッシュアップ中の筋電図(EMG)研究によると、ナロウベースのプッシュアップは、ワイドベースよりも大きな上腕三頭筋の筋活動を引き出すだけではなく、大胸筋の胸骨骨頭部における筋活動をも活発化させました。 加えて、手の位置に対して体幹部を前方あるいは後方へ移動させることも、筋の動員パターンに影響を及ぼし、手の位置に対して体幹部を前方へ移動させると、ノーマルベ…

過回内足におけるストレッチングの重要性(足部回内にしばしば影響を及ぼす、もうひとつの解剖学的な構造は腸脛靭帯(ITバンド)の硬化になる)

…ぐすように、横向きの姿勢をとって骨盤の外側にフォームローラーを当てます。 フォームローラーエクササイズの次に、ふくらはぎのスタティックストレッチングを行ないます。 下腿三頭筋をストレッチングするために、壁に向かって立ち、ストレッチングを行わない脚を前に出して曲げ、ストレッチングを行なう脚は後ろに引いて、膝を完全に伸ばします。 腓腹筋を伸ばすために、身体を前脚の曲げた膝のほうへ傾け、その間後ろ脚の膝を曲げてはならず、また床から踵が浮かないようにします。 ヒラメ筋を伸ばすためにも…

腰部痛が改善する運動方向への運動介入(運動に伴いLBPが増悪し、痛みが脚部への下方へ放散する現象は症状の悪化を意味するため、「末梢化(Peripheralization)」を起こす運動は避ける)

…とニュートラルな脊椎姿勢について考察が必要になります。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引School of Health and Sports Sciences Universitat de Girona Salt Catalonia Spain46-47 7 Simple Core Exercises That Prevent Lower Back Pain 非特異的腰痛のリハビリテーション (痛みの理学療法シリーズ)発売日: 2018/11…

足部回内の機能的影響(足部回内時には、通常の足部アーチと比べて下腿三頭筋の筋活動が活発であることが明らかになっている)

…おいて、足部の構造が姿勢を制御しており、足部が接地した際、足部アーチは速やかに床反力(足部に作用した地面からの力)を吸収します。 足部における弾性要素がてこと作用し、それが下肢の安定につながり、そして次の歩行周期に向けた足部離地の準備となります。 足部内側アーチが失われると、これらの力を吸収する能力も実質的に消失し、すると地面からの力は脛骨を通じ、膝関節において吸収されます。 この一連のプロセスにより、結局は膝関節、股関節、そして腰椎にさえも影響が及びます。 また、足部アーチ…

子供の姿勢に対する運動の効果(近年、抗重力筋の緊張に重要な役割を果たすセロトニン神経の活性低下が報告されている)

子どもの姿勢と体幹筋力 子供の姿勢が「ちょっと気になる」「どこかおかしい」と保育・教育現場の教員の多くが感じており、この問題のひとつに体幹筋力の低下があります。 重力に抗して姿勢を保持するには背筋力をはじめとした抗重力筋の緊張が必要になりますが、「体力・運動能力調査」における背筋力指数は低下傾向に有ります。 その原因は昔ほど身体活動が必要ではない現代の生活様式や外遊びの減少、運動部活等の低加入率が複合的に作用していると思われます。 www.nakajimabonesetter…

競技における加速と減速の目的(最小限の時間でできるだけ大きな力を用いて身体の推進力(質量×速度)を減少させ、完全な停止か新たな方向への運動を生じさせる(力×時間=質量×速度))

身体姿勢と関節角度 加速と減速が同じ場合、運動学的特性(身体の質量中心(Center of mass)に対する四肢の位置が加速と減速との違い)は明らかになっています。 地上移動時における減速の目的は、最小限の時間でできるだけ大きな力を用いて身体の推進力(質量×速度)を減少させ、完全な停止か新たな方向への運動を生じさせる(力×時間=質量×速度)ことになります。 www.nakajimabonesetter.com スプリントの加速局面と減速局面における接地の運動学的差異 運動学…

筋肥大とエクササイズの選択(多関節運動は単関節運動に比べ、テストステロンとGH濃度を高める)

… さらに、体幹の姿勢安定化を促進するために、大きな等尺性筋活動が広範囲の補助筋群(腹筋群、脊柱起立筋群、僧帽筋、菱形筋など)に要求されます。 上記の事を踏まえると、スクワットパフォーマンス中には、全部で200以上の筋が活性化すると推定されます。 これを単関節運動で同じ程度の筋の関与を促すには単関節運動を数十種類行う必要があり、そのような方法は非効率的であり、また現実的ではありません。 www.nakajimabonesetter.com 単関節運動は不均一な筋に対して対称性を…

伸展により症状が改善するクライアントへのエクササイズ(大腿部、下腿または足部へと痛みが伝わる末梢化を引き起こす運動は、LBPの改善の有無にかかわらず禁忌になる)

…ライアントは常に直立姿勢を保ち、エクササイズセッション中に適切な脊椎前湾姿勢を保持しなければなりません。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引Bachele T and Earle R,eds,Essentials of Strength Training and Conditioning.Champaigh,IL,Human Kinetics,2008 397-402 McKenzie Method: Extension in Standing …

頸部の可動性(オーバーユース障害のあるクライアントでは、頸部前傾姿勢(FHP:forward head posture)が健康なコントロール群に比べ有意に多くみられる)

…アントでは、頸部前傾姿勢(FHP:forward head posture)が健康なコントロール群に比べ有意に多くみられます。 同様に、肩も同時に丸めたFHPは、症状の有無にかかわらす、肩の屈曲中(頭上に手を上げる)の肩甲骨の前方突出と前傾を増大させます。 www.nakajimabonesetter.com 「チンタック(顎を引く)」ドリル FHPを呈するアスリートのために、ウォームアップに様々な「チンタック(顎を引く)」ドリルを取り入れることは効果的であると思われますが、…

脊椎屈曲エクササイズの利点(脊椎の屈曲は椎間板後部の厚さを37%減少させるため、椎間板後部全体へのグルコースの十分な供給が保証され、小さな溶質の拡散と大きな溶質の流入が増加する)

…曲 脊椎の屈曲を伴う姿勢は、椎間板、特に髄核での液体の交換を促進する点で、ニュートラルまたは伸展姿勢よりも優れています。 ニュートラルな姿勢の欠点は、それが椎間板の後部よりも前部での拡散に有利に働くことになります。 屈曲姿勢は、このアンバランスを逆転させ、後部の線維輪を引き延ばすことにより栄養の移動距離を短くします。 椎間板の後部には、すべての供給源からの栄養補給が行き届きにくい部分があり、屈曲は椎間板後部の厚さを37%減少させるため、椎間板後部全体へのグルコースの十分な供給…

バイオバンディングの応用(女子体操選手における成熟の遅れは、成長板が反復的な圧力や極小外傷、また衝撃などの不都合な力学的要因に長期的にさらされる結果、慢性脊椎傷害の潜在的危険因子となることが確認されている)

…急激な変化と脳が身体姿勢に関する情報を処理する変化とが重なる結果、急成長期の神経筋コントロールと固有感覚の能力に影響を及ぼす可能性があることが複数のエビデンスにより示唆されています。 経験的エビデンスは限られており、成長スパート中の神経筋コントロールの低下は、運動パフォーマンスや機能的パフォーマンスの低下、運動スキルの再学習、傷害の潜在的リスクの増加をもたらすと主張されています。 同様に、思春期の第2段階と第3段階(PH)の間の身長の伸び率と骨格量蓄積の時期にずれがあるため、…

男女の水泳時における腹腔内圧の比較(女子の絶対的な筋力は、男子の3分の2程度であり、特に体幹部では男子の63.8%になる)

…、陸上での運動ほどに姿勢を安定させるための大きな負荷が体幹に生じないためと思われます。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引Fredericson M and Moore T(2005)Muscular Balance,Core Stability.and Injury Prevntion for Middle and Long Distance Runners.Phys Med Rehabil Clin N Am16:669-89 トップアスリー…

ジャンプシュラッグ(スナッチやクリーンより重いウェイトを利用できるために、バリスティックなエクササイズを過負荷で行うことになり、最終的に大きな力の立ち上がり速度を獲得できる)

…されます。 開始姿勢を変えることも可能であり、静止姿勢からも反動動作からも行うことが可能であり、また大腿中央部からも膝関節の上、また下からも実施することが可能になります。 www.nakajimabonesetter.com 関与する筋群 JSに関与する筋群は、これまでの論文において解説されているウェイトリフティングの派生エクササイズサイズと同様になります。 開始姿勢の静止局面とセカンドプル前の伸張性/短縮性筋活動局面(体幹と上肢の筋組織) 脊柱起立筋(腸肋筋、最長筋、棘筋)…

柔軟性と可動性の比較(可動性とは本来「全身的な概念」であることから、個々の具体的な目標をもつ柔軟性トレーニングだけではなく、可動域全体を使って行うS&Cなど、他のトレーニングに依存している)

…ッション中には適切な姿勢や体位を調節するための簡単な手がかりを与えることが重要になります。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引Bachele T and Earle R,eds,Essentials of Strength Training and Conditioning.Champaigh,IL,Human Kinetics,2008 397-402 Tarzan特別編集 決定版ストレッチBOOK (マガジンハウスムック)作者:出版社/メーカ…

左右の両下肢における神経筋バランス(下肢の神経筋系の非対称性は傷害と結び付けられ、受傷の再受傷の危険のあるアスリートを検出するための予測ツールとして用いることができる)

…ディネーションおよび姿勢コントロールの非対称性は、特に青少年期においては、男性アスリートよりも女性アスリートに起こりやすくなります。 リスクの高いアスリートを識別するために、神経筋系の非対称性を検出し追跡するべきであり、また非対称性に対処し潜在的な傷害リスクを低減するための正しい方法を方向づけることも必要になります。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引School of Health and Sports Sciences Universitat…

高校生アスリートにおけるウェイトリフティング導入のためのプレトレーニング(十分な関節可動域、バランスの良い発達、健全な運動学習スキル、必要な動作パターンを確認するにはオーバーヘッドスクワット、スクワットスナッチプレス、フロントスクワット等が挙げられる)

…トも、関節可動域にも姿勢にも問題が無い場合は、矯正のためのストレングストレーニングに進む一方で、テクニックの習得に取り組みます。 しかし、特にボディビルディングタイプのトレーニングを過度に実施したことによって関節可動域に問題を抱えているアスリートは、肩の基本骨格を矯正し、姿勢問題を正し、足関節の背屈可動域を増大させるトレーニングに時間をかける必要があります。 www.nakajimabonesetter.com 可動域の問題を診断するエクササイズ 可動域の問題を診断するために…

クロール泳におけるIAP:腹腔内圧(水泳時の腹腔内圧は%maxIAPをみると、最も速い1.4m/sであっても13.7±2.7%であり、変化量も2.3±0.6kPaであった)

…環境下で水平に浮いた姿勢で行われる運動であり、地面反力を受けず、かつ重力負荷がかからないことに起因していると考えられます。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引Fredericson M and Moore T(2005)Muscular Balance,Core Stability.and Injury Prevntion for Middle and Long Distance Runners.Phys Med Rehabil Clin N A…

SAID(Specific adaptation to imposed demands:課せられた刺激に対する特異的適応)

…レベル、遺伝的素因、姿勢、歩行、習熟度、認知能力、鋭敏さ、および性別になります。 www.nakajimabonesetter.com B.A.S.E.S.モデル ピリオダイゼーションにおいて、選手の特性は全部で5つのスキルに分類されます。 すなわち、バランス、アジリティ、筋力、爆発力、およびスピード(頭文字をとってB.A.S.E.S.)の5つになります。 人間の運動や筋力は、基本的な神経学的プロセスに沿って習得され、また向上します。 5つのスキルはそれぞれ、以下に挙げる3種…

体幹筋群と腹腔内圧(ドローインもブレーシングも、体幹筋群の協働的収縮を賦活化させることで腹腔内の圧力(IAP)を高め、脊柱を安定させる)

…対する制動効果、動作姿勢による影響や運動時のパフォーマンスとの関係を調査した研究がみられます。 IAPの定量化は、これまで色々な方法で行われていますが、中でもMcCarthyは腹腔鏡を用いて測定したIAPと肛門から約10cm以上内部の直腸圧とがほぼ同値であることを報告しています。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引Fredericson M and Moore T(2005)Muscular Balance,Core Stability.and …

高強度になると股関節の役割が増すのはなぜか?

…なう際、被験者は直立姿勢をとらずに、体幹の矢状面への傾斜を増大させ、股関節優位なパターンに移行することを指摘しています。 キネマティクス(運動学)のこのような変化は、対応するキネティクス(運動力学)の変化をもたらすと想定されます。 実際、Hayらは、負荷の増加に伴い、スクワットエクササイズ中の股関節伸展モーメントが相対的に増加することを観察しています。 しかし、強度が高まるにつれて、一体何が動作パターンのキネマティクスとキネティクスのこのような変化を促すのかは不明とされていま…

ランジにおける上体のポジション(女性における腰痛や下肢傷害において股関節伸展筋群のバランス不良が関連している)

…における上体 上体の姿勢による筋活動の違い 2008年に「Journal of Orthopaedic and Sports Physical Therapy :JOSPT」において、上体を前傾させたランジが股関節伸展筋群(殿筋群およびハムストリングス)の筋活動を増大させうるという研究結果が報告されました。 逆に、研究者は、上体が伸展(直立)している姿勢で行うフォワードランジにおいては、下肢筋群の同様な活動亢進はみられなかったと報告しています。 言い換えれば、上体を直立姿勢で…

若年アスリートにおける脊椎の整合性(アスリートが不安定なサーフェス上で膝立ちで行うコアの安定性エクササイズは、深部組織の活性化とコアのバランスを効果的にトレーニングするために実施できる)

…リートは、四足歩行の姿勢や膝立ちまたは仰臥位などの姿勢でコアの筋群を刺激することが有益であるとされています。 例えば、アスリートが不安定なサーフェス上で膝立ちで行うコアの安定性エクササイズは、深部組織の活性化とコアのバランスを効果的にトレーニングするために実施できます。 www.nakajimabonesetter.com 若年アスリートに対してのコアトレーニング 若年アスリートに対しコアの安定性をトレーニングする際には、男女差を考慮することも重要になります。 最新の研究によ…

バックスクワットにおける修正:胸部のポジション(アッパークロスシンドロームでは、胸筋や僧帽筋上部が硬く、深部の頸部屈筋群や菱形筋、僧帽筋下部が弱いために姿勢に影響が出てしまい、頚椎前弯と胸椎後弯が増し、肩が上がり、前に出て、肩甲骨が回旋または外転し安定しない)

…椎を支持する理想的な姿勢を促すことに焦点を当てます。 コーチやトレーナーにとって、初めに、肩甲骨を十分に引いていないこと、肩が前に出てしまうこと、および/または胸を張っていないことの対策として、神経筋に重点を置いた修正エクササイズを指導することが有益になります。 www.nakajimabonesetter.com アスリートへのキューイング アスリートには、上半身と下半身を分離し、胸部のポジションが体幹の角度から影響を受けないようにすることに役立つキューイングを行います。 …

素早い動きと爆発力を兼ね備えたアスリートになるには(基本的なダイナミックウォームアップドリルは、運動能力を高める上で基礎となる重要な要素になるものが多くなる)

アジリティトレーニング 加速と減速 次のレベルでは、フットワークのパターンに重点を置き、加速と減速の方法を習得します。 ここでは、前方および側方のストップアンドゴードリルを行います。 これは5ヤードのスプリントと停止(前方および側方移動)を繰り返すという方法になります。 フットワークのパターンを習得するため、ツーフィートインエブリホールによる前進やワンフットインエブリーホールによる側方移動、1-2-3スピンカット、1-2-3-4イン&アウトオブザラダーによる側方移動など、さら…

ハムストリング損傷と神経筋トレーニングの重要性(固有受容器および腰椎-骨盤の神経筋制御強化が障害を予防・減少させる)

…対象として、荷重負荷姿勢での脚の振り上げ動作に関する識別テストを用いて脚の神経筋制御の前向き研究を行いました。 動作識別テストでは、目視基準なしで接触板までの脚の後方振り上げを行いました(テストの目的は下肢の神経筋制御を評価すること)。 28名のうち6名が、テスト実施後のシーズン中にハムストリングを損傷し、この6名とも識別テストのスコアは平均以下でした。 これをきっかけに「HamSprintプログラム」が開発されました。 www.nakajimabonesetter.com …

スプリントの筋活動パターン(足関節後面の筋の優位性は支持期前半に伸張性筋活動が行われ、後半では短縮性筋活動が低下するという特徴が見出された)

スプリントの筋活動 短距離走者の筋活動 Mann&Spragueは、高い技術を有する短距離走者の股関節、膝関節、足関節の筋活動を検証しました。 足関節後面の筋の優位性は支持期前半に伸張性筋活動が行われ、後半では短縮性筋活動が低下するという特徴が見出されました。 この結果を裏付ける証拠は他の複数の研究者グループによって提供されています。 支持期が進行するにつれて腓腹筋の筋活動が弱まり、つま先が地面を離れるまでには消滅している可能性のあることが報告されています。 また、股関節伸展…

ストライド頻度とストライド時間(ストライド頻度はストライド時間の影響を直に受け、そしてストライド時間は遊脚時間(滞空時間)および接地時間(立脚時間)の影響を受ける)

ストライド頻度とストライド時間 ストライド頻度はストライド時間の影響を受ける ストライド頻度はストライド時間の影響を直に受け、そしてストライド時間は遊脚時間(滞空時間)および接地時間(立脚時間)の影響を受けます。 すなわち、 ストライド頻度=1/(滞空時間+立脚時間として)ストライド頻度 最大速度におけるストライド1回の総所要時間においては、遊脚時間がその大部分を占めることを考えると(最大速度6.2~11.1m/秒におけるストライド時間の約75%)、最大速度と最大ストライド頻…