Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹2017~SV Horn (Austria) Physio/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

姿勢 の検索結果:

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

…速に必要な筋力と身体姿勢の獲得に役立つため、この結果は理にかなっています。 以上のことから、FSqは、競技パフォーマンスの決定的要素であるスピード筋力の向上に非常に重要な役割を果たすといえます。 www.nakajimabonesetter.com スピード筋力に与える効果 スピード筋力を要するスキルの強化において、FSqはバックスクワット(BSq)と同等の効果を有する可能性も示唆されています。 Peeniは、ディビジョンⅠ大学バレーボール選手18名を2つのグループに分け、そ…

フットボールにおけるタックル動作のための筋力トレーニング(タックルにおいて生じる力ベクトルを再現するために選手の力ベクトルは、ボールキャリア、および合力ベクトルに対してやや斜めの角度になることが多く、そのため左右非対称の負荷を用いる)

…、片足スタンスで前傾姿勢をとり、両腕を(伸展および外転位から)屈曲および水平内転させて、ボールキャリアの「ラップアップ(抱え込み)」を行っています。 また、その間も、選手は支持脚の踏み込みを継続し、股関節と膝関節を伸展、足関節を(背屈位から)底屈させたところで、今度は反対側の脚を前に出して踏み込みます。 ボールキャリアはタックルに備えて側方へ移動することが多いため、タックルを行う選手の力ベクトルは、ボールキャリア、および望ましい合力ベクトルに対してやや斜めの角度になることが多…

クライマーの筋収縮のタイプ(平均38%は静止姿勢に費やされ、そのことは酸素摂取量に比べて心拍数が過度に高い原因となるが、これは筋代謝受容器反射の活性が促進されるために起こる)

…うち平均38%は静止姿勢に費やされ、そのことは酸素摂取量に比べて心拍数が過度に高い原因となっていますが、これは筋代謝受容器反射の活性が促進されることによるものとされています。 www.nakajimabonesetter.com 等尺性筋収縮の血管適応 持続的な等尺性筋活動は、局所的に血流を低下させ、場合によっては筋疲労を引き起こすことから、クライマーに特有の課題となります。 そして、等尺性筋活動は、繰り返すことによって血管適応をもたらす可能性があります。 等尺性筋活動はクラ…

エクササイズと喘息(水泳は湿度の高い環境で行われ、水平な姿勢をとるため粘液が喉に詰まりにくい利点がある)

喘息を持つクライアントに対してのエクササイズプランニング エクササイズ専門職にとって、現在または過去の喘息の症状、重症度、誘発機序(気温、湿度、アレルゲン)へのモニタリングを入念に行い、正式なプランを立て、トレーニングに伴うEIB(運動誘発性気管支収縮)のピーク時間を把握することが、エクササイズ処方の決定プロセスに役立つ可能性があります。 www.nakajimabonesetter.com 「喘息行動計画」 アスリートや喘息のクライアントは、自らの喘息の状態を多くの側面でう…

産前産後の女性のためのエクササイズガイドライン(姿勢とバランスは体重の変化により悪影響を受け、移動と固有感覚にも影響を受け、ホルモン分泌により一時的な胸郭のリモデリングが起こり、残気量と予備呼気量の低下および最大吸気量の増加が起こる)

…が起こります。 姿勢とバランスは体重の変化により悪影響を受け、移動と固有感覚にも影響がみられるために、妊娠中は乗馬など、落下する危険性が高い活動は避けるように勧められています。 また女性のおよそ半数は、妊娠中に何らかの腰痛を経験し、結合組織の弛緩も促進されます。 心臓血管系変化 妊娠中の女性の多くは、心臓血管系の変化も経験します。 安静時、および最大下の活動を行っている際の心拍数が上昇、これは、妊娠開始後早ければ2~5週で始まり、妊娠後期まで続きます。 安静時心拍数は、第8週…

肩関節最大外旋と肘の傷害との関連(関節包靭帯の伸張とそれに続く関節の弛緩により肩関節内旋速度が速くなり、ボールのリリース速度は速くなるが、肘にとっては有害になる)

…パーストレッチングの姿勢における静止位置から可動域末端までの腕の角度と解釈されます。 ※可動腕は、肘頭の直線上通る尺骨茎状突起と一直線に揃えます。 従来から行われている内旋のROMAは、アスリートが仰臥位をとり、肩関節を90°外転させ、肩甲骨平面に向かって水平に 10°内旋させ測定します。 利き腕と非利き腕の内旋角度に20°以上の差がある場合にはGIRDまたはその他関連のある病理学的に異常な機序を示唆する可能性があります。 スリーパーストレッチングが可動域制限に及ぼす長期的影…

フィールドスポーツ選手のスプリント(フィールドスポーツ選手を対象とするプログラムとしては、近最大または最大スピードが達成されうる15~35mのスプリントをトレーニングに含めるなどして、直線スプリント能力を向上させるような十分な刺激を提供すべきとされている)

…を用いて静的4点接触姿勢からレースを開始することになります。 対照的にフィールドスポーツの選手は動的スタート(ウォーキングやジョギングなど)からスプリントを開始することが多く、例えば、高校あるいは大学サッカーにおけるススプリントの85%近くは、すでに動いている状態から開始され、平均スプリント距離は約18~20mになります。 Delecluseらは、静的スタートから最大スピードは36mで達成されると報告しています。 したがって、同一選手が同一距離において評価されるならば、フライ…

フロントスクワットのバリエーション(ダンベル/不安定なプラットフォームにおいては骨盤の安定化システムにおいて股関節と肩甲帯を結ぶ能動的要素{腹斜筋/胸筋、大殿筋/広背筋}の活性化を促す)

…を用いたFSqの開始姿勢は、先述のストラップを用いて行うFSqと同様であり、ストラップをつかむ代わりにダンベルのハンドルを握ります。 スタンス シングルレッグ:スクワットにはシングルレッグで行うものが多数あります(シングルレッグスクワット、ブルガリアンスクワット)。 これらシングルレッグスクワットのバリエーションはいずれも、股関節を安定させる外転筋と内転筋の活性化増大を目的としています。 シングルレッグで行うことにより、S&Cは、キネティックチェーンにおける筋のアンバランスが…

水泳選手と肩関節傷害予防(およそ47~80%の選手が肩関節に傷害を発生していることから、ローテーターカフの強化、あらゆる方向や平面における刺激により、コア{体幹}を強化することも必要になる)

…プレス動作により最終姿勢をとるエクササイズになります。 このエクササイズは、スターティングブロックからの飛び込み時間の短縮や、プール内におけるターンの時間を短縮させることに役立ち、さらにメディスンボールを用いたドンキーキックエクササイズは試合におけるターン時の力およびパワー発揮能力を向上させうる競技特異的なエクササイズになります。 オフシーズンにおけるレジスタンストレーニングプログラム例 エクササイズのタイプ エクササイズ セット数/レップ数 セットのタイプ LBPWR スレ…

膝関節置換術後の機能的転帰に影響を及ぼす因子(機能的動作性の低下、大腿四頭筋の筋力低下、および術肢による伸展筋力の発揮能力の欠如が残るというデメリットがある)

…し、座位から立位へと姿勢を変える際に、クライアントが非術肢に繰り返し大きな負担をかけ、これは手術後1年に及んで繰り返されます。 非術肢側への負担 日常生活活動を非術肢側に依存することによって、問題が生じる可能性があり、体重支持における両脚間の過剰な不均衡と術後に増大する非術肢への支持の依存は、非術肢の膝関節、近位および遠位の関節における機能障害を招く可能性があります。 これらの関節に対する負荷増大は、関節の変性を進行させる可能性があり、それだけではなく、これらの負荷パターンは…

ファーストプル「開始姿勢またはセットポジション」(上半身の姿勢は、胸を張り、肩甲骨を内転させ、背部はまっすぐにするか軽く反らし、肺をふくらませて胸腔内圧と腹腔内圧を高め{バルサルバ法}、プル中に脊柱が前屈しない)

開始姿勢 開始姿勢または「セット」ポジションは、リフトの種類(スナッチかクリーンか)、柔軟性、関節可動域、および様々な形態学的変数(体型、身長、四肢長、体重など)によってやや異なります。 www.nakajimabonesetter.com セットポジションにて考慮される事項 セットポジションを特定する上で、通常は以下の3つの基本体型が考慮されます。 1つめは、腕と脚が長く、体幹が短い体型。 2つめは、腕と脚、体幹の長さが釣り合っている体型。 3つめは、腕と脚が短く、体幹が長…

クライミングにおける動的筋力およびパワー(高度に強調された短縮性筋活動は、クライミングにおいて身体重心を移動させ、素早くパワフルなクライミング動作の代表例としてはダイノがある)

…限の寄与しかできない姿勢をとっている場合など)、上肢筋群が十分な力を発揮するためには、筋活動の力-速度関係に従い、筋活動の速度を遅くすることしかできなく、したがって、ロッククライミングのレジスタンストレーニングプログラムには、低速の短縮性動作を組み込む必要があります。 パワー発揮を重視した動作 その一方で、クライミングでは全身でのパワーを重視した動作も行われます。 素早くパワフルなクライミング動作の代表例はダイノであり、ダイノは、そのままでは届かないホールドに到達するために登…

サスペンショントレーニングのテクニック(全身を一つのユニットとして動作を統合できるように、片脚の筋力とパワー、神経筋を鍛えることは、急な減速やカット、爆発的な加速は、試合の勝敗を決定づけるプレーの創造に必要なツールになる)

…は、最適とはいえない姿勢でプレーせざるえない場面が少なからずあり、選手が理想的な姿勢を崩したり、方向転換に即座に反応しなければならない場面も多くなります。 それは姿勢の悪さを起因する異常な力を減速する選手の能力によって、勝敗を左右するパスやシュートが成功するかが決まります。 このような崩れた姿勢でのプレーは片側で行われることが多くなり、サスペンショントレーニングのテクニックは、筋力とパワーだけではなく、片側での神経筋の能力を鍛えます。 サスペンデッドランジ メディスンボールの…

野球選手が棘上筋トレーニングを選択するポイント(棘上筋の活動に比べ三角筋の活動量が過剰になると上腕骨骨頭の上方移動と肩峰下腔のインピンジメント{野球肩}が生じる)

…動作全体を通じてその姿勢を保持するように指導します。 腕の挙上中に肩甲骨を引き寄せ姿勢を保持すると、肩甲骨を前方へ引き出している場合よりも大きな力が発揮されますが、これは、腕の安定した支持基盤を提供する上で、肩甲骨の安定筋群が重要であることを証明します。 肩甲骨の機能を最適化するために FCの目的は、オーバーヘッド動作を伴う競技におけるローテーターカフの要求のために、また、運動中の疲労による上腕骨頭の上方移動を防ぐために、筋持久力と筋力を強化することにあります。 さらに、肩甲…

バレーボール選手の肩関節傷害予防(ローテーターカフと三角筋、肩甲骨内転筋群を強化するオーバーヘッド動作を含むウェイトリフティングエクササイズを行うことにより、肩の傷害の危険性は最小限に抑えることができる)

…与します。 この姿勢では、背部伸展筋群は剪断力を生み出し、それが圧縮力と併せて脊椎の安定性を増加させます。 またファーストプルの間、バーベルを身体に近い位置に保持することで、肩甲骨内転筋群と肩伸展筋群が強化されます。 このテクニックを使うことにより、アスリートは大きな力を発揮でき、床からのプルは、筋活動開始と同時に大きな力を素早く発揮する能力の向上をもたらすことができます。 これは、バレーボールの守備の姿勢と関連があり、肩と下背部の傷害予防に有益になります。 www.naka…

スポーツにおける動的ウォームアップの導入(自重による負荷を受けた状態で、関節を可動域の限界まで動かすことにより関節可動性の改善を図ることが重要である)

…同様に、立位から低い姿勢に移行した後、再び立位に戻るように姿勢を移行させることは、運動制御の向上効果を競技動作に反映させる上で役立ち、さらに障害予防の効果も期待できます。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引Almosnino S, Kingston D, and Graham RB.Three-dimensional knee joint moments duringperformance of the bodyweight squat: Eff…

デプスジャンプの応用(DJは姿勢を変えることで、鍛えようとする関節を取り巻く筋構造を集中的に鍛えるように調節でき、様々な異なる可動域でパワーを発揮する必要のあるパワーアスリートにとって、DJの特異性は重要になる)

…きます。 DJは姿勢を変えることで、鍛えようとする関節を取り巻く筋構造を集中的に鍛えるように調節できます。 様々な異なる可動域でパワーを発揮する必要のあるパワーアスリートにとって、DJの特異性は重要になります。 www.nakajimabonesetter.com デプスジャンプと競技特異性 例えば、バレーボール選手は、オリンピックのウェイトリフティング選手と異なる可動域からの最大力発揮能力を必要とします。 個々のスポーツの要求に応じて、DJを股関節、膝関節、足関節にそれぞれ…

スクワットジャンプとRFD(膝を110°と150°に屈曲させてSJを行った男性アスリートが、同じ膝の関節角度で等尺性筋活動やCMJを行った場合に比べ、最も大きなRFD{RFDmax}を達成した)

…決められた深さの静止姿勢から開始するVJと定義されますが、このときアスリートは、肩から腕を伸展させて行うか、両手を腰に保持したまま行います。 SJの利用はアスリートのRFD(筋の立ち上がり速度)の向上が目的であり、したがって、SJの特徴として、アスリートが静止状態から運動を開始することが重要になります。 例えば、3点支持または4点支持の姿勢からスタートするアスリートは、SJトレーニングを行うことにより、最短時間で力を発揮する能力を高めることができます。 www.nakajim…

サスペンディッドプッシュアップ(標準的なプッシュアップよりも大きなコア筋群の筋活動を誘発する)

…背筋を伸ばした膝立ち姿勢から開始し、床に倒れこんでニープッシュアップを行い、再び膝立ち姿勢から開始し、床に倒れこんでニープッシュアップに戻る爆発的プッシュアップ)、ジャンププッシュアップ(標準的プッシュアップの姿勢から開始し、上半身を床から離す際に身体を床から浮かせ、再び標準的プッシュアップの姿勢に戻る爆発的プッシュアップ)、カウンタームーブメントプッシュアップ(素早い伸張性局面、反転局面、短縮性局面を特徴とするが、身体を床から浮かせずに高速で行うプッシュアップ)を検証しまし…

スクワットテスト(フロント、バック、およびオーバーヘッドスクワットは、筋力プログラムの基盤となるものである)

…なフロントスクワット姿勢でのキャッチを採用しているため、専門的な名称としては正しくはクリーンとなります。 パワークリーンのテスト結果を基に、プログラムで行う全ウェイトリフティング動作の負荷のパーセンテージが決定されます。 例えば、スナッチはパワークリーンの最大値の65%に設定されています。 このように低い割合を用いるのは、テクニック面で非常に要求が高く、危険を伴うエクササイズにおいて、動作速度に重点を置けるようにするためです。 www.nakajimabonesetter.c…

野球選手の安定性-基礎を作る(野球では、身体の3平面{前額面、矢状面、水平面}全てで動作を行わなければならないため、関節運動およびローカル筋群の柔軟性について、より高度な適応と向上が求められる)

…たします。 静的姿勢を安定させることができない選手を同様の安定化パターンを要する動的状況に漸進させると、動作機能不全を引き起こし、ひいては受傷リスクをもたらしかねません。 そのため、野球選手向けのあらゆるプログラムでは、初期段階においてアイソメトリックな安定性を、特に骨盤、脊柱、および肩甲骨のコントロールに重点を置いて評価する必要があります。 複合的なプログラムデザインは、3つの構造(骨盤、脊柱、肩甲骨)を支える筋群に重点を置いた、戦略的なエクササイズ処方に役立ちます。 ww…

肩の内旋可動域の重要性(オーバーヘッド動作を行なうアスリートは、利き手の肩の外旋可動域が反対側の肩に比べ有意に大きく、内旋可動域は有意に小さい傾向にある)

肩の内旋可動性(SIRM:shoulder internal rotion mobility) 肩の内旋可動性(SIRM:shoulder internal rotion mobility)を保持することは、野球、競泳、テニスなどの選手や陸上競技の投てきの選手など、オーバーヘッド動作を行なうアスリートの成功にとって重要な要素になります。 www.nakajimabonesetter.com

ファーストプル開始局面(静的開始は等尺性動作であるために、セットポジションの体勢を支える下肢と股関節が疲労するが、必ず実行しなければならない為、テクニックと基礎筋力を獲得することが不可欠になる)

…バランスのとれた開始姿勢が得られ、指導と習得が非常に簡単であることです。 静的開始は、離床前に小さな反動をつけないため、最もパワフルではない開始スタイルになりますが、逆に反動をつけると伸張反射が利用できるため、ファーストプルにおける力発揮能力が向上します。 しかし、静的開始は等尺性動作であるために、セットポジションの体勢を支える下肢と股関節が疲労する可能性があります。 それでも、このポジションは必ず実行しなければならないものであるため、トレーニング初期に静的開始のテクニックと…

ベアフットランニングとショッドランニングのバイオメカニクス的差異(ベアフットでは股関節、膝関節、足関節におけるピークトルクが低下、足底の固有受容器のフィードバックを増大させる)

…トランナーのこの接地姿勢はストライド長を短縮し、ストライド頻度(ピッチ)を増加させます。 ストライドの違いは、衝撃による制動を受ける前の足底屈筋群の予備緊張を高めて、初期衝撃力を低下させる可能性があり、また腓腹筋とヒラメ筋の予備緊張の高まりは着地に伴う衝撃を予期して、衝撃力を低下させ、さらに足前部接地への変更は、足関節底屈筋がより制御された方法で伸張性筋活動を行なって身体を下げることを可能にします。 www.nakajimabonesetter.com ピークトルクの違い シ…

脊髄損傷に対するトレーニングの注意点(脊髄損傷{SCI}のクライアントは起立性低血圧{姿勢によって発生する低血圧}および運動性低血圧、また体温調節機能にも問題を抱えている可能性がある)

…ントは起立性低血圧(姿勢によって発生する低血圧)および運動性低血圧があり、また体温調節機能にも問題を抱えている可能性があるため、激しい有酸素性運動には耐えられません。 しかし、トレーニングが適切であれば、有益な生理学的適応を得ることが可能になります。 Figoniらは、ピークパワーとピーク酸素消費量において10~20%の向上を報告しました。 これ以外にも、SCIのクライアントが日常的に筋力および持久力エクササイズを行なう場合に期待される成果として、活動する筋量の増大、筋力の向…

CMJの定義(「目標とは反対方向への動作」を行う運動であり、下降運動から上昇運動への方向転換からなる償却局面を伴う)

… アスリートは直立姿勢で立ち、足関節の、背屈により身体を下降させ(下腿三頭筋の伸張性筋活動)、膝を屈曲し(大腿四頭筋の伸張性筋活動)、次いで股関節を屈曲します(殿筋とハムストリングスの伸張性筋活動)。 アスリートの目標によって、伸張性筋活動と短縮性筋活動の間の時間は変化しますが、CMJの最終段階は、垂直方向の推進力を生み出す脚部の素早い筋収縮になります。 CMJは多数のスポーツにおいて、例えばバスケットボールのリバウンドやサッカーのゴール上部でのボールのブロックなど、特定の運…

青少年の線維筋痛症における神経筋トレーニング(筋骨格痛を有する青少年は、健常者と比べて歩行が変化し{ストライド長の短縮}、バイオメカニクス的機能が低下する{下肢の筋力と姿勢制御の低下}傾向にある)

…下する(下肢の筋力と姿勢制御の低下)傾向にあり、そのため、エクササイズによる受傷や疼痛悪化を起こしやすいと考えられています。 例えば、若年性突発性関節炎のお客は、対照群に比べてデプスジャンプの着地に変化がみられますが、このようなバイオメカニクス的機能の低下は、障害悪化の予測因子であることが明らかになっています。 さらに、線維筋痛症を有する青少年は、活動的な青少年と比べて、膝関節伸展、膝関節屈曲、および股関節外転の筋力と動的安定性が低いという結果がでています。 したがって、慢性…

腰痛とケトルベル(KBトレーニングでは、適切に行った場合、補強されたコアとニュートラルな脊椎を利用して股関節伸展筋群から筋パワーを発揮することが要求されるため、クライアントが体幹の望ましくない運動をコントロールしながら股関節からパワーを発揮することに役立つ)

…グプロトコルにより、姿勢への負荷に対する背部伸展筋群の安定性が高まったことが明らかになっています。 www.nakajimabonesetter.com 背部、股関節伸展筋群の活性化 KBトレーニングが背部の健康を改善する理由のひとつは、背部と股関節の伸展筋群の活動を促進することによると思われます。 Jayらは「感覚運動神経におこる健忘(Sensory Motor Amnesia)」またMcGillは「殿筋群の健忘(Gluteal Amnesia)」という用語を用いて、背部と…

サッカーにおける加速力とスピード(平均すると17m、スプリント約96%が30m以下、持続時間は平均6秒以下、90秒に1回の割合でスプリントをおこなっている)

…す。 そのため、静止姿勢からスタートするスプリントに比べ、最大速度に達するまでの時間も少なく、距離も短く、これは、助走スタートかローリングスタート後の速度を速める必要性を示唆しています。 www.nakajimabonesetter.com スピードを向上させるには サッカーに特異的なスピードを向上させるためには、知覚行為結合(perception-action coupling)を取り入れて、知覚要素や意思決定要素の発達を促すことが必要になります。 Gambleは、スピード…

ストラクチュラルエクササイズと代替エクササイズ(スクワットやデッドリフトなどのストラクチュラルエクササイズでは立位で脊柱にストレスがかかるが、レッグプレスではそれが実施できない)

…ような競技特性に近い姿勢でトレーニングすることが望ましくなりますが、レッグプレスではそれが実施できません。 また、スクワットやデッドリフトの場合、動作時にパワー発揮をするために股関節の伸展動作時の最終可動域60~80°が必要ですが、レッグプレスではこの最終動作ができません。 Frounfeltrerは、他の条件が同じであれば発揮できるパワーが大きい選手ほど競技パフォーマンスが高くなり、そのパワーや爆発性の重要なカギになるのが3関節(股関節、膝関節、足関節)のトリプルエクステン…