Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

疼痛 の検索結果:

肩鎖関節脱臼

…は鎖骨遠位端の突出、疼痛、圧痛、腫脹、上腕の挙上運動制限などがみられます。 大抵は鎖骨の先端周囲の痛みであることが多いでが、ピンポイントに鎖骨の先端だけが痛いとは限らず、周辺の痛みを訴える方もいます。ピアノキーサインといって突出した鎖骨遠位端を押すと征服されますが、離すと再び浮き上がるという症状もみられます。 損傷度合いも大切ですが、鎖骨外端骨折との鑑別もとても重要となり、骨折の場合、腫脹、皮下出血斑が著明にみられます。 www.nakajimabonesetter.com …

コンパートメント症候群(区画症候群)

…他動的に進展した際に疼痛の増強がみられます。 疼痛は初期症状として現れ、骨折などの疼痛に比べて激しく、経過とともに増悪します。 末梢の阻血性徴候の5P ①蒼白 ②脈拍消失 ③疼痛 ④運動麻痺 ⑤感覚障害 ⑥他動伸展による疼痛増強(急性コンパートメント症候群でみられる6P) 治療 まずは外固定などの圧迫を加除します。 圧迫解除で軽快しない場合、直ちに筋膜切開術による除圧をおこないます。 急性コンパートメント症候群で阻血が6~8時間以上続くと、神経障害や筋壊死などの不可逆的な変化…

足根管症候群

…所見 足底のしびれ・疼痛、足根管の圧痛などがみられ、起立や歩行により症状が増強します。 しびれの感覚は、ピリピリ、ジンジンというような感覚と訴える方が多いです。 その他に、異物付着感、冷感、ほてりなどいった症状があります。 異物付着感は、“足の裏にお餅がくっついている感じ”、“素足で砂利道をあるいている感じ”などと訴えられ、これらの症状が安静時にも強いときには、夜間の不眠の原因になっている場合もあります。 踵に向かう神経の枝は足根管よりも手前で枝分かれするので、これらの症状は…

胸郭出口症候群

…です。 ②上肢の疼痛、しびれ、だるさ、肩こり、握力低下などの感覚障害、運動麻痺があります。 ③誘発テスト(アドソンテスト、ライトテスト、モーレイテスト)で陽性となります。 必要に応じて画像検査などをおこないます。 日常生活において、牽引型では荷物を手にぶら下げる姿勢や長時間の事務作業、圧迫型では上肢挙上位などにより症状が出現します。 なので、生活習慣の改善によって症状が軽減する場合も多くあります。 病態・症状 鎖骨、第1肋骨や周囲の筋肉によって形成される挙各出口部で、腕神経叢…

固有感覚の変化(固有感覚の低下は異常なバイオメカニクスと関連付けられ、そのためアスリートは傷害を負いやすくなる)

…ACL断裂、質外大腿疼痛症候群、慢性足関節不安定症などを含む多くの傷害リスク因子であることが知られています。 さらに、以前に負傷した関節では固有感覚が損なわれ、そのためアスリートは再度負傷しやすくなります。 青少年アスリートの適切なテクニックの確立を保証し、傷害リスクを低減するためには、固有感覚のトレーニングはINTプログラムの実施の第一段階で行うべきです。 固有感覚の協力な基礎は、アスリートにより困難で高強度の競技特異的な多くの活動へと進歩させる土台を提供します。 www.…

モートン病

…しやすく、しびれや、疼痛、灼熱痛などのさまざまな神経症状が出現します。 第3.4趾間の趾神経は、内・外足底神経が吻合していて、横径が太く可動性が小さいため、絞扼されやすいからです。 前足部足底の小さな有痛性の腫瘤を主訴に来院することもあります。 障害される部位は、第2-3、4-5足趾間のこともあります。 また、痛みは強いことも少なくなく、時には、下腿まで及ぶことがあります。 原因 つま先側が細いハイヒールやスポーツシューズなどを長時間、日常的に履き続けることで発症してしまうと…

橈骨神経麻痺(橈骨神経高位麻痺)

…橈側に軽度のしびれ、疼痛がみられます。 手関節の背側(伸展)障害、手指MP関節の伸展障害がみられ場合、橈骨神経麻痺(高位麻痺)を考えます。 傷害を受けると、ケガの部位により、いろいろな感覚の障害が起こります。 治療 保存療法として、日常生活指導、装具による関節固定などをおこない、手術療法は骨折部の転移が大きい場合や神経断裂がある場合におこいます。 また、関節の拘縮こうしゅく(関節可動域制限を起こした状態)を予防するためのリハビリテーションも大切です。 回復のスピードは個人差が…

バランスが崩れた不安定な状態で力を発揮する(不安定なレジスタンストレーニングは、安定的なレジスタンストレーニングと比較すると、より大きな神経筋適応を促すことが明らかになっている)

バランストレーニングと不安定なレジスタンストレーニング 多くのスポーツ活動では、バランスが崩れた不安定な状態で力を発揮することが必要であるため、不安定なレジスタンストレーニング(BOSU上でのスクワットなど)は、安定的なレジスタンストレーニングと比較すると、より大きな神経筋適応を促す(体幹の筋の活性化、共収縮、四肢筋群の活性化をより高める)ことが明らかになっています。 さらに、不安定性トレーニングは関節に与えるストレスがより少ない状態で筋の高い活性化を達成できるため、有益にな…

頚肩腕症候群

…って連鎖的なしびれや疼痛を生じるが、原因が特に明確ではない疾患群を頸肩腕症候群といいます。(頸椎疾患、胸郭出口症候群などの器質的異常が明らかなものは除外します。) かつてはキーパンチャーやタイピストの労働災害として知られ、キーパンチャー症候群とも呼ばれました。 最近では、主に仕事が原因でおこっているこの病気のことを、頸肩腕障害と呼ぼうということになり、その予防対策や治療について、いろいろと研究が進められています。 原因・症状 前傾姿勢など一定の姿勢で長時間手指を使う作業や単調…

肘部管症候群

…び小指尺側のしびれや疼痛、骨間筋と小指球筋の委縮、環指・小指の鉤爪変形(鷲手)などがみられます。 手背の感覚障害が出現しなことが肘部管症候群との鑑別点となります。(尺骨神経手背枝の麻痺を伴わないため) 治療 保存療法として装具固定など、手関節を安静に保ちます。 軽快しない場合は、手術療法を検討します。 www.nakajimabonesetter.com 引用元:病気がみえるvol.11運動器・整形外科P290.291.292 清田恵 (adsbygoogle = windo…

頚部痛:エクササイズの留意点(頭頸部の滑らかな運動と方向性は、環境に対する位置覚に必要になり、これらのメカニズムが機能するためには、筋と感覚の制御が少なからず必要になる)

…クライアントは激しい疼痛を訴えることが多くなりますが、時間の経過に伴い痛みは軽減します。 症状は両側性の場合も片側性の場合もあり、動きに応じて様々なレベルの痛みを感じます。 安定を確保するための教育、姿勢、通常の活動への復帰、エクササイズ、疼痛軽減の方法などに関するアドバイスが、関連症状の減少に有益な影響を及ぼすとされています。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引Florida Hospital Sports Medicine and Rehab…

滑膜ひだ障害(タナ障害)

…まりやすく、膝内側の疼痛を生じることがあります。 滑膜ひだ 滑膜ひだは胎生 の時期で形成される膝関節腔の隔壁の遺残組織であり、膝蓋上嚢と関節腔を分ける膝蓋上滑膜ひだ、大腿脛骨関節の内外側を分ける膝蓋下滑膜ひだ、膝蓋骨内側縁に存在する内側滑膜ひだに区別されます。. 内側滑膜ひだは正常膝の 64~84%に存在し、多くは無症候性で加齢による影響は受けません. 正常な内側滑膜ひだは薄くて柔軟ですが、外傷やスポーツによるオーバーユースで機械的刺激が繰り返し加わると、肥厚および瘢痕化して…

梨状筋症候群

…れが圧迫の原因になり疼痛が起きている状態のことです。 腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に比べると、まれな疾患です。 原因 日常生活やスポーツで繰り返し負担がかかった場合や、腰部・臀部の外傷や梨状筋・坐骨神経の破格(機能的な問題を生じない範囲でみられる、解剖学的な個体差のこと)などがあります。 股関節を内旋すると臀部が痛む、という場合は股関節の外旋筋群が硬くなっていて、その下にある坐骨神経が圧迫されている可能性があります。 www.nakajimabonesetter.co…

腰部脊柱管狭窄症

…肢にかけてのしびれや疼痛、脱力、神経性間欠跛行がみられます。 体幹後屈による症状の増悪、他動的な後側屈による放散痛の誘発がみられ、重症の場合、膀胱障害がみられる場合もあります。 www.nakajimabonesetter.com 神経根障害と末梢神経障害 頸神経、腰神経、仙骨神経は神経叢を形成するため、神経根と末梢神経における支配領域や支配筋に違いがあり、それぞれの障害における症状の出現範囲は異なります。 胸神経は神経叢をつくらず、肋骨神経として分節上に胸部を支配するため、…

椎体圧迫骨折(椎体圧迫骨折)

…損傷椎骨の周囲の強い疼痛をきたし、脊椎の安定性は保たれることが多いですが、まれに脊髄症状を呈することもあります。 胸腰椎移行部(T10~L2)に好発します。 若年者では高所からの転落などの外傷により起こることが多く、高齢者においては胸椎で自然多発的に圧迫骨折が起きると脊椎後湾となることが多いです。 治療 第一選択は保存療法で、圧潰が高度な場合は手術療法を行う場合もあります。 保存療法として、装具固定(硬性コルセット)、ギプス固定などで固定し安静にします。 www.nakaji…

変形性股関節症

…運動開始時や荷重時の疼痛が特徴的です。 進行すると股関節の可動域制限が出現し、さらに、跛行、関節変形をきたします。 疼痛 ・鼠径部の疼痛 ・病初期は股関節の運動開始時の疼痛(starting paine)が特徴的。 ・進行すると疼痛は持続性になり、安静時痛や夜間痛をきたすことがある。 可動域制限 ・進行に伴い股関節の可動域が制限され、日常生活動作(靴下履き、足の爪切り、しゃがみこみなど)が困難になる。 跛行 ・疼痛、脚長差の存在、または外転筋力の低下により、様々な跛行(疼痛回…

変形性膝関節症

…関節軟骨の摩耗による疼痛、可動域制限や、二次性骨膜炎による関節腫脹が認めら、進行すると関節変形をきたします。 わが国では内側型の変形性膝関節症が多いため、ここでは内側型について書きます。 変形性膝関節症の症状(内側型の場合) 【疼痛】 ・病初期は、膝内側の運動開始時のこわばりや疼痛(Starting Pain)が特徴。 ・進行すると動作中も痛みを訴えるようになったり、歩行が困難となる。 【可動域制限】 ・膝関節の可動域は屈曲・伸展とも徐々に制限される。 ・日常生活動作(正座や…

肩の疾患④ 腱板断裂(肩腱板断裂‐Rotator cuff tear)

腱板の断裂により、疼痛と断裂した筋の筋力低下を生じる疾患で、上肢の外転(側方挙上)の途中に痛みを生じ、五十肩と異なり、肩関節の可動域制限や拘縮は軽度で、自動運動に制限があっても他動運動は制限されないことが多いです。 腱板の変性による断裂が多いが、外傷による断裂もあり、中年以降、右肩に好発します。 腱板とは 肩関節を囲む4つの腱(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の腱)からなる構造で、肩関節を取り囲んみ補強している構造で、これら4つの筋は肩甲骨と上腕骨を連結して、主に肩関節の回旋…

肩の疾患③ 肩峰下インピンジメント症候群

…大結節と衝突し、肩の疼痛や引っ掛かり感を生じる状態のことをいいます。 主な原因 ①腱板断裂 ・腱の断端の衝突 ・上腕骨の上方化 ・肩峰下の骨棘形成 ②腱板炎 ・炎症による腱板の肥厚 ③石灰性腱炎 ・石灰化による腱板の肥厚 www.nakajimabonesetter.com 病態と施術 上腕を外転する課程で、上腕骨と肩峰の間に腱板の一部や肩峰下滑液包などが挟み込まれ、繰り返して刺激が加わると滑液包に浮腫や出血が起こります。 安静にするとこの変化は正常に戻り症状は軽快しますが、…

肩の疾患② 五十肩(凍結肩)

…らかな原因がなく肩の疼痛と可動域制限が生じる疾患で肩関節の構造物の退行変性によって発症するといわれ、肩関節周囲炎、癒着性関節包炎ともよばれます。 症状・所見 五十肩は、肩の疼痛と可動域制限が主症状で、可動域制限は急性期は痛みと筋の痙縮のため、慢性期は拘縮のために生じます。 ①肩の疼痛(主に急性期) ・肩から腕にかけての運動時痛 ・安静時痛や夜間時痛も出現 ・夜間痛は患側を下にしたときの側臥位痛、寝返りの時の疼痛が特徴的です。 ・疼痛を和らげるため肩関節を内転・内旋位の姿位に保…

肩の疾患① 石灰性腱炎 (石灰沈着性腱板炎-Calcific tendinitis)

…などに突然肩関節部の疼痛で始まる事が多く、痛みで睡眠が妨げられる、上肢を動かすことが出来なくなる、などの症状がみられます。 40~50歳代の女性に多くみられ、五十肩のような慢性的な症状とは違い、発作的に痛みが出るのが特徴です。 石灰性腱炎は腱板に石灰(リン酸カルシウム)が沈着することにより急性炎症を引き起こすもので、腱板の変性や繊維軟骨化が生じ、カルシウムが沈着することが原因と考えられています。 石灰は白色で液状~泥状~粉末状(固体)変化していき、石灰が、どんどんたまって膨ら…

腰痛(筋膜性腰痛)

…間の領域に認められる疼痛とされていて、さらに、頭側の胸椎の領域までの痛みを含め、腰背部痛とよばれることもあります。腰痛は誰もが経験しうる痛みです。 一般的な慢性腰痛は感覚的な主訴としては、「だるい」「重たい」というような鈍痛です。 日常生活の姿勢や動作によって、腰の骨を支える筋肉に疲労がたまることが原因で起こり、体を動かすと痛みが軽減されることがあるが、長時間の運動で悪化するというのも特徴というように、軽い症状ならばすぐに回復しますが、筋肉の疲労が積み重なっていると、腰の筋肉…

外反母趾(hallux valgus)

…や神経の絞扼が生じて疼痛を引き起こし、荷重が第2,3中足骨頭にかかるために、足底に有痛性のたこ(胼胝)がみられることもあります。 要因 ・幅が広くつま先が細い靴 ・かかとが高い靴 ・拇趾が第2趾よりも長い(エジプト型の足) ・扁平足 ・関節リウマチ など 拇趾のMTP関節部の疼痛 ・突出した第1趾中足骨頭が靴により圧迫されて疼痛が生じます。 ・進行すると靴を履かなくても痛みを生じるようになります。 https://nakajima-bonesetter.com/blog/po…

有痛性分裂膝蓋骨(peinful patella partita)

…復して作用した場合に疼痛をきたすことがあります。 症状 大体は症状が発症して分裂膝蓋骨だと分かることがほとんどです。走ったり、ジャンプ時に膝前面痛みを感じます。 膝蓋骨の分裂部に一致して著明な圧痛がみられます。 多くは膝蓋骨の上外方(SaupeⅡ型)にみられることが多く、これは大腿四頭筋の外側広筋の付着部で、この筋の牽引によるものだといわれています。 www.nakajimabonesetter.com 施術 基本は症状が治まるまで安静で保存療法を行います。難治例では骨癒合を…

オスグットシュラッター病(Osgood‐Schlatter病)

… 成長後にも変形や疼痛が残存する場合には手術療法による骨片摘出を考慮します。 膝蓋腱を圧迫・固定するバンド(オスグットバンド)の使用が有用です。運動前後のストレッチも大切です。 www.nakajimabonesetter.com 日常生活 大腿四頭筋の緊張が脛骨粗面部に負担をかけやすくなるので、大腿四頭筋、ハムストリングス、臀部の筋とそこにかかわる筋のストレッチを行うようにすると疼痛の緩和や予防になります。 膝周辺の疾患はたくさんあります。スポーツに限らず、仕事や日常生活で…

第5中足骨疲労骨折(Jones骨折)

…腫脹がみられ、圧痛、疼痛もありますが、骨が疲労骨折になるまでの過程で、痛みを感じることもあれば、特に痛みは感じず完全に骨折してしまってから疲労骨折に気付く事も多くあります。 疲労骨折はX線検査で骨折線がみられなくても、疲労骨折している部分は骨自体が鮮明でなくもやもやしてる様にみえます。 www.nakajimabonesetter.com 施術 初期段階であれば、安静と症状に合わせた固定、施術で早期の回復がみられます。 受診が遅くなると悪化して治るのが難しくなり手術になる可能…

第5中足骨基底部骨折(下駄骨折)

…す。 症状 足外側に疼痛、圧痛、腫脹、皮下出血斑が出てきます。荷重痛、歩行時痛も診られます。 症状の軽いものでは荷重痛はあるが、外観上変化があまりなく放置されてしまうこともあり、放置してしまうと変形治癒や、歩行時の痛みが取れなくなってしまうこともあります。 主に、ふくらはぎから第5中足骨基底部に腱となって付着している短腓骨筋という筋が、足関節の内反強制と体重が乗ったことによる捻りで腱に引っ張られることによって骨折してしまいます。 www.nakajimabonesetter.…

外側上顆炎

肘外側に疼痛をきたす疾患で、「テニス肘」とも呼ばれますが、日常生活や労働、スポーツなどによる伸筋群の腱の炎症で使い過ぎが原因とさています。 重量物の運搬、テニスなどのスポーツ、手をよく使う作業をする人におこりやすく、30~50歳代女性に好発します。 上腕骨の外側上顆に付着する手関節・手指の伸筋群の腱に炎症を生じ、肘の外側の疼痛(主に運動時痛)、圧痛、腫脹、握力低下が診られ、外側上顆には長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、総指伸筋、尺側手根伸筋という筋が付着していていますが、主に短…

狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)

…手関節撓側にかけての疼痛、圧痛、腫脹がみられ、フィンケルシュタインテスト(母指を包み込むように握り、母指側の手首を伸ばすように手関節を曲げる)で痛みを訴えます。 ドアノブを開ける、ふきんを絞る、ズボンを穿くなどの手首を捻るような動作でも疼痛を訴えることもあります。 施術 症状の軽いものでしたら、患部に負担をかけないよう安静にしてもらい、症状に応じてサポーター、テーピング固定をおこなうこともあります。 症状が強く出ているものでは、ステロイド剤局注や、保存療法以外で腱鞘切開術の移…

鎖骨骨折

…反対の手で保持したり疼痛を緩和させるような態勢をとります。腫脹、圧痛、疼痛、皮下出血斑が診られます。 転移が少ないもの、不全骨折、小児の場合など外観上変形や腫脹が少なく、外観上わりにくい事もあり、小児では腕を動かさなくなった場合、鎖骨骨折している可能性もあり注意しなければいけません。 鎖骨はS字状で湾曲していて、特に中外3分の1の部分で好発します。 鑑別疾患として、肩鎖関節脱臼、胸鎖関節脱臼、肋骨骨折などがあげられます。 施術・固定 転移がみられる場合、まず胸を張るように骨折…