Nakajima整骨院Official Blog

世界中の治療やトレーニングを研究してます。2013年アスリートの治療に特化したNakajima整骨院を横浜市に開業。🇦🇹元SV Hornトレーナー/柔道整復師/NASM-PES/NSCA-CPT/初級がい者スポーツ指導員/WFA Periodization Specialist。

腰痛 の検索結果:

主観的情報の収集と理解(カウンセリングは構造および機能を理解するうえで重要な情報であり、過去の傷害の原因となる機能不全・アンバランスを知ることもできる)

…機能不全も代償する 腰痛→コアスタビリティの弱さ以外に、上/下肢の機能不全も一因 肩関節痛→腱板の弱さなどで肩のスタビリティ低下が起こる 手術歴 痛みや炎症から、神経筋コントロールが変化することがあり、適切なリハビリが施されなければ、機能不全を起こすことがあります。 例:帝王切開、盲腸切除で腹壁を切るなど 慢性疾患 既往歴を元に慢性的な症状を発見する必要があります。 例:高血圧、喘息、肥満、脂質異常症、糖尿病、心疾患、変形性関節症など原因の多くは生活習慣 薬の使用 投薬の有無…

脊椎分離症/脊椎分離すべり症

…長期のスポーツ選手の腰痛の原因の30~40%を占めています。 脊椎分離症の主な原因は、成長期の過剰なスポーツ活動による椎弓の疲労骨折です。 椎弓の関節突起間部(上関節突起と下関節突起の間)の骨折・分離によって椎体間の支持性が失われます。 発生頻度に人種差や家族集積性が認められることから、遺伝的素因も指摘されています。 www.nakajimabonesetter.com 症状 腰部から臀部、大腿部後面の疼痛、下肢の放散痛、感覚障害、神経性間欠跛行などが自覚症状としてあげられま…

バーナー症候群(バレ・リュウ症候群)

バーナー症候群 バーナー症候群(バレ・リュー症候群) 追突事故やラグビー、アメフトなどの激しいコンタクトスポーツで頚椎に過度の側屈が生じ、肩の下制強制によって腕神経叢が伸展されたり、頚椎が圧迫され生じる外傷です。 症状は、一過性のしびれ、電撃痛、灼熱感、頚部から上肢にかけての放散痛などがみられます。 頸椎から出て上肢を支配する神経、腕神経叢が傷害を受け症状が起こるといわれています。 www.nakajimabonesetter.com 頚椎捻挫 頚椎捻挫は、いわゆる“むちうち…

可動性ドリル(可動域全体を通して行う高強度の動作を含めることによって、運動前の休息状態とこれから行なう特異的なエクササイズとの効果的な橋渡しの役割を果たす)

…殿筋の不十分な機能は腰痛の原因としてたびたび指摘されている一方、中殿筋と側方の股関節回旋筋群の不十分な筋力と運動制御は、腸脛靭帯炎や膝前部痛のリスク増加と結び付けられています。 上半身では、僧帽筋上部と僧帽筋中部、前鋸筋などの動員が不十分であると、肩痛を起こす肩甲帯の機能障害に関連があるとされています。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引Bachele T and Earle R,eds,Essentials of Strength Traini…

筋の活性化のタイミング(足関節の機能的な不安定性(FAI:Functional Ankle Instability)は、腓骨筋の反応時間の増加に関連があるとされている)

…グを見る 筋・筋膜性腰痛のメカニズムとリハビリテーション (Sports Physical Therapy Seminar Ser)作者: 加賀谷善教,吉田 真,山本大造,鈴川仁人,福林 徹,蒲田和芳出版社/メーカー: ナップ発売日: 2010/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログを見る NSCA 高校生のための体力トレーニングマニュアル作者: NSCAジャパン,福永哲夫出版社/メーカー: ベースボールマガジン社発売日: 2019/0…

投球時の肘関節内側部における外反モーメントと内反モーメント(投球中の外反モーメントは120Nmで、UCL(肘内側側副靱帯)の損傷は34Nmで報告されている為、肘内側の主要な動的スタビライザーの筋力、および持久力が野球肘予防には重要になる)

…発売日: 2013/04/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 高校球児なら知っておきたい野球医学―肩肘腰痛の予防と対処作者: 馬見塚尚孝出版社/メーカー: ベースボールマガジン社発売日: 2015/03/18メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 「野球医学」の教科書―致命傷になる前に対処!肩肘腰の野球障害から子どもを守る!作者: 馬見塚尚孝出版社/メーカー: ベースボールマガジン社発売日: 2012/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る

大腿四頭筋とハムストリングスにおける内側外側の筋活性化のアンバランス(筋の内側と外側のアンバランス、特に大腿四頭筋とハムストリングスのアンバランスは傷害のリスク因子である)

…一方、最新の研究は、腰痛の予防と施術のための機能的な運動課題を行い際には、腹横筋と多裂筋の同時活性化も重要であることを強調しています。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引School of Health and Sports Sciences Universitat de Girona Salt Catalonia Spain46-47 スポーツ傷害 予防と治療のための体幹モーターコントロール作者: 金岡恒治出版社/メーカー: 中外医学社発売日:…

青少年アスリートにおける可動性ウォームアップの様式(最小限の時間で最大の利益を提供するドリルやその他のトレーニング刺激を選択することが重要になる)

ウォームアップ ウォームアップの重要性 ウォームアップの時間が可動性をトレーニングする恰好のタイミングであることは確実ですが、最小限の時間で最大の利益を提供するドリルやその他のトレーニング刺激を選択することが重要になります。 大部分のアスリート、特に若年アスリートは、十分なウォームアップの重要性を見落としがちになり、その結果、でたらめでいい加減なウォームアップを行なうことも多く、ウォームアップを省略してしまうこともあります。 したがって、アスリートが必ず十分なウォームアップを…

股関節の可動性(不十分な股関節の屈曲可動性が非効率的で傷害の危険性のある運動パターンをもたらす)

…曲筋の筋力は、膝痛と腰痛の両方と関連づけられています。 コーチはこの問題の是正に、股関節後部筋群のストレッチングだけを行なうことによって、可動域を改善しようとしがちになりますが、そのような方法は、効果的なコアの安定性プログラム(股関節後部筋群のストレッチング)と関連して股関節屈曲筋群の補強が必要な状況を無視しており、コアの安定性トレーニングと同時に、股関節の屈曲可動域全体を使うエクササイズを加えることによって、この代償パターンに対処できます。 www.nakajimabone…

バランストレーニング(バランストレーニングは、成熟段階と神経筋パフォーマンスの能力に応じた、多数の漸進的課題で構成される)

バランストレーニングと成熟段階 バランストレーニングと神経筋パフォーマンス バランストレーニングは、成熟段階と神経筋パフォーマンスの能力に応じた、多数の漸進的課題で構成されます。 青少年の動的安定性は、正しい姿勢と下肢のアライメントを強調する静的バランスエクササイズから始めるべきとされています。 アスリートが静的バランスの正しいパフォーマンスを行うことができるようになってから、指導者は動的バランスや動的安定性のエクササイズなど、より複雑なバランス課題へとトレーニングを進めるこ…

骨盤の不安定性やそれに伴う筋のアンバランスに関連付けられる股関節の障害とは(アスリートによくみられるパターンのひとつが、股関節屈曲筋群や腰部伸展筋群は強固ではあるが硬く、その一方で、腹筋群や股関節伸展筋群は伸張性はあるが弱いという状態になる)

…関連の傷害、例えば、腰痛や股関節屈曲筋、ハムストリングスおよび鼠径部の挫傷、腹部ヘルニアなどは、多くの場合、骨盤の不安定性やそれに伴う筋のアンバランスに関連付けられます。 アスリートによくみられるパターンのひとつが、股関節屈曲筋群や腰部伸展筋群は強固ではあるが硬く、その一方で、腹筋群や股関節伸展筋群は伸張性はあるが弱いという状態になります。 このような筋のアンバランスや筋力不足を修正する最善の方法は、短縮した構造の伸張と可動化を行ない、それと同時に、等尺性筋活動を用いて股関節…

胸椎の可動性(胸椎可動性(TSM:thoracic spine mobility)は、上肢および腰椎の双方の正常性にとって不可欠にであり、TSMの制限と肩のインピンジメントは、慢性腰痛と関連づけられている)

…満の人において、慢性腰痛と関連づけられてきました。 TSMに取り組む間、胸部の伸展と回旋に対して、大きな関心を払うべきであり、大多数の現代人は着座している時間が極端に長いため、結果的に、日常生活では胸部を屈曲させるほうがはるかに多いからです。 したがって、この様式の大多数のドリルでは、上腕の水平外転、外旋、屈曲を大いに活用すべきであり、それらのすべてが肩甲骨の下制と内転に好影響を及ぼします。 若年アスリートでは四つ這いでの回旋ドリルなどが、股関節部の安定性を強化しつつTSMを…

機能的テストを利用した体幹の脆弱性(体幹の機能が低下していれば、胴体の側屈や股関節の内転・内旋・膝外反が確認でき、大殿筋や中殿筋の機能低下は、ランジの際に下肢のポジションを制御不能にする主な原因になる)

… 米国人の約80%が腰痛に悩まされているという報告があり、腰部の障害に伴う痛みが身体に障害を引き起こし、身体機能に影響を及ぼすこともあります。 アスリートが腰痛で6~8週間以上も試合に出られなくなれば、本人だけではなく、チーム成績にも多大な影響を及ぼします。 腰部障害のリスクを減らすために、スポーツ医学の専門家らは、体幹(コア)の障害を特定する目的で、シーズン前にアスリートの機能的テストを行うことを推奨しています。 これにより、矯正しなければ、腰部障害につながる筋の脆弱性や機…

臀筋の活性化(外転と外旋は運動の重要な要素であり、股関節可動域の末端での伸展と骨盤の後傾を達成するために殿筋群を矢状面で用いるGA(殿筋活性化)ドリルは傷害予防の観点からも重要になる)

…と股関節伸展筋力は、腰痛と膝痛の症状に関連があるとされています。 シングルレッグ・スパインブリッジやその他類似のエクササイズは、GAの活性化に有益になります。 www.nakajimabonesetter.com 股関節の内転および内旋可動性 傷害予防やリハビリテーションでは股関節外転筋や外旋筋の強化に大きな比重が置かれるため、股関節内転筋と内旋筋の筋力不足は見落とされがちになります。 しかし、股関節の内転および内旋可動性(HIRM:hip internal rotion m…

梨状筋症候群

股関節を支える筋肉、梨状筋の圧迫や刺激を受け、坐骨神経が骨盤出口部で傷害されることによっておこる絞扼性神経障害です。 筋肉は通常柔らかいですが、なんらかの原因で硬くなり、これが圧迫の原因になり疼痛が起きている状態のことです。 腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に比べると、まれな疾患です。 原因 日常生活やスポーツで繰り返し負担がかかった場合や、腰部・臀部の外傷や梨状筋・坐骨神経の破格(機能的な問題を生じない範囲でみられる、解剖学的な個体差のこと)などがあります。 股関節を…

腰部脊柱管狭窄症

…ます。 第4,5腰痛に好発します。 原因 原因として、加齢による変性(変性脊椎すべり症、変形性脊椎症)が大半を占め、他に、骨代謝疾患によるものや先天性のもの、医原性のものなどがあります。 腰部以外では、後縦靭帯骨化症が頸部、黄色靭帯骨化症や後縦靭帯骨化症が引き起こします。 病態 様々な脊椎疾患により脊椎が狭窄すると、神経組織を圧迫し、圧迫部位の阻血や脳脊髄液の還流不全を起こすため神経組織が栄養不良をきたします。 圧迫される神経組織は脊髄(馬尾)と神経根に分けられます。 神経根…

椎体圧迫骨折(椎体圧迫骨折)

脊椎に屈曲圧迫力がかかることによる椎骨の骨折です。 中高年者や骨粗しょう症のような骨強度が低下した人に多く、平地での店頭などの軽微な外力によって生じる場合や、受傷機転が不明な場合もあります。 脊椎の安定性は保たれることが多いですが、まれに脊髄症状を呈することもあります。 www.nakajimabonesetter.com 病態 中高年者や骨粗しょう症のような骨強度が低下した人に多く、平地での転倒などの軽微な外力によって生じる場合や、受傷機転が不明な場合もあります。 原因疾…

肩こり・頸部痛

…因に 頸や肩のこり、腰痛、腕や手の痛みなどをさらに悪化させるものに、冷えやストレスがあります。 身体の冷えは、筋肉の緊張を招き、血流が滞り、また、ストレスは交感神経を活発にすることで、筋肉を緊張させます。 デスクワークなどで同じ姿勢を続ける人は、冷えやストレスにも気をつけましょう。 ちょっとした息抜きやリラックスとして喫煙という人もいますが、タバコは交感神経を興奮させ、血管を収縮させます。 さまざまな疾病のリスクも高まるので、禁煙に取り組むことをおすすめします! 身体のこりを…

腰痛(筋膜性腰痛)

腰痛は一般的に肋骨の際下端と殿溝の間の領域に認められる疼痛とされていて、さらに、頭側の胸椎の領域までの痛みを含め、腰背部痛とよばれることもあります。腰痛は誰もが経験しうる痛みです。 一般的な慢性腰痛は感覚的な主訴としては、「だるい」「重たい」というような鈍痛です。 日常生活の姿勢や動作によって、腰の骨を支える筋肉に疲労がたまることが原因で起こり、体を動かすと痛みが軽減されることがあるが、長時間の運動で悪化するというのも特徴というように、軽い症状ならばすぐに回復しますが、筋肉の…

コア(体幹)の動的安定化(Core Stability)とは(スポーツ活動中の脊椎の整合性と下肢のコントロールを維持するための不可欠な要素になる)

…たコアの傷害や弱点(腰痛傷害など)を確認することが重要になります。 例えば、背中の傷害は中枢神経が脊椎をコントロールするために用いる筋の動員方法の特定の変化に繋がり、通常、この種類の傷害は大概、深層筋群(腹横筋や腰部多裂筋など)の活動低下を伴い、それはしばしば表層筋群(腹直筋や広背筋など)の過活動と関連しています。 www.nakajimabonesetter.com 引用・索引School of Health and Sports Sciences Universitat …

腰痛とケトルベル(KBトレーニングでは、適切に行った場合、補強されたコアとニュートラルな脊椎を利用して股関節伸展筋群から筋パワーを発揮することが要求されるため、クライアントが体幹の望ましくない運動をコントロールしながら股関節からパワーを発揮することに役立つ)

腰痛の軽減とケトルベル 腰痛の軽減に関して、KBトレーニングの潜在的利益に関する研究はこれを支持する結果を示しています。 KBスイングで生じるハムストリングスへの伸張性負荷が、運動中に伸張性負荷を経験するアスリート(スプリントの振り出し局面など)の保護に役立つ可能性があるとされています。 Jayらの研究では、8週間のKBトレーニングの後、腰痛が軽減されたことが報告されました。 これらの結果は、Jayらの別の研究結果でもさらに裏付けられており、8週間のKBトレーニングプロトコル…

肋骨骨折

肋骨骨折は、胸部周辺の中で最も多い外傷です。 肋骨は左右12本ずつで胸椎から胸骨まで覆うように胸郭を形成し、心臓など内臓を保護していて(第11,12肋骨は胸骨に付着していません)皮膚の直下にあり外力を受けやすいところです。 強力な外力が作用した場合、多発骨折や胸部腹部内蔵損傷に留意し、逆に軽微な外力によるものは骨粗鬆症などの可能性もあるので注意しなければなりません。 発生機序分類 ①外傷性骨折【直達外力:転倒して机や浴槽のふちにぶつけたり、交通事故での直接的な外力によって受…

スプリントにおける水平方向の力発揮(速度を維持するためには水平方向の推進力はブレーキと等しくなくてはならないが、速度を向上させるためには推進力がブレーキを上回らなくてはならない)

最大速度でのスプリントにおける決定的因子 最大速度でのスプリントにおける決定的因子は水平方向の推進力の増大であるとする説もあります。 速度を維持するためには水平方向の推進力はブレーキと等しくなくてはなりませんが、速度を向上させるためには推進力がブレーキを上回らなくてはなりません。 このことは、水平方向の推進力が速度向上と加速に重要な役割を果たしていることを示唆しています。 www.nakajimabonesetter.com ストライド頻度とストライド時間(ストライド頻度はス…

屈曲により腰痛が改善するクライアント(脊柱管狭窄症などの退行性変性による疾患を抱えるクライアントは、屈曲を重視した運動で好ましい反応が得られる傾向にある)

…の立位や歩行を行うと腰痛(LBP)を訴え、通常、座っている時や前屈姿勢をとっているときに症状が緩和します。 このような場合はウォームアップに反復的な屈曲動作を含めると良いとされますが、骨粗鬆症による圧迫骨折などの併存疾患があるクライアントや股関節置換術などを受けたクライアントは、屈曲が禁忌になる可能性があり、クライアントの既往歴を確認することはきわめて重要になります。 http://nakajima-bonesetter.com/blog/post-9062 屈曲が効果的なク…

ランジにおける上体のポジション(女性における腰痛や下肢傷害において股関節伸展筋群のバランス不良が関連している)

…併せて、女性における腰痛や下肢傷害についても股関節伸展筋群のバランス不良が関連していると推測されています。 サスペンショントレーニングのテクニック(全身を一つのユニットとして動作を統合できるように、片脚の筋力とパワー、神経筋を鍛えることは、急な減速やカット、爆発的な加速は、試合の勝敗を決定づけるプレーの創造に必要なツールになる) 引用・索引Farrokhi.S.Pollard.CD.Souza.RB.Chen.YJ.Reischi.S and Powers.CM.Trunk …

伸展により症状が改善するクライアントへのエクササイズ(大腿部、下腿または足部へと痛みが伝わる末梢化を引き起こす運動は、LBPの改善の有無にかかわらず禁忌になる)

…かし、症例によって、腰痛(LBP)が改善する一方で、下肢の痛みが悪化する場合があります。 したがって、このような集団を指導する際には、痛みのパターンと部位に最新の注意を払うことが重要になります。 重要な注意点として、いかなる運動も、大腿部、下腿または足部へと痛みが伝わる末梢化を引き起こす運動は、LBPの改善の有無にかかわらず禁忌になります。 伸展による緩和効果が認められるクライアントが実施できる、伸展に重点を置いた運動をS&C指導者は、エクササイズの前後にこれらの運動を取り入…

腰部痛が改善する運動方向への運動介入(運動に伴いLBPが増悪し、痛みが脚部への下方へ放散する現象は症状の悪化を意味するため、「末梢化(Peripheralization)」を起こす運動は避ける)

腰痛と運動の反復 一定方向の運動を反復することは、腰痛(LBP)の症状に影響を及ぼします。 運動パターンには症状を悪化させるものも、緩和させるものもあり、後者はクライアントが運動を行うための準備に役立ちます。 クライアントが症状が緩和したと気づく運動方向は、クライアントにとって「好ましい運動方向(Directional Preference)」であり、LBPの改善に効果的であることが示唆されます。 一方で、運動に伴いLBPが増悪し、痛みが脚部への下方へ放散する現象は「末梢化(…

脊椎屈曲エクササイズと柔軟性(脊椎屈曲エクササイズが矢状面での脊椎の可動性を高め、向上した柔軟性は、結合組織の強度の増加、神経筋コーディネーションを改善する)

脊椎の柔軟性と腰痛 脊椎の屈曲エクササイズは脊椎の機能的な柔軟性を高めるのに役立ち、それが腰痛(LBP)の発生を減らす可能性があります。 多数の研究により、矢状面での脊椎の柔軟性不足がLBPの発症増加に関連していることが明らかになっています。 レジスタンスエクササイズは、活発な形態の柔軟性トレーニングとしての役割を果たし、機能的な可動域内において関節の可動性の改善に役立つことがが知られており、脊椎屈曲エクササイズが矢状面での脊椎の可動性を高めることも明らかになっています。 h…

脊椎屈曲エクササイズの利点(脊椎の屈曲は椎間板後部の厚さを37%減少させるため、椎間板後部全体へのグルコースの十分な供給が保証され、小さな溶質の拡散と大きな溶質の流入が増加する)

…、脊椎の屈曲と伸展が腰痛(LBP)の軽減に有益となりうることが示唆されています。 椎間板変性疾患の概要(加齢、アポトーシス(プログラム化された細胞死)、コラーゲンの異常、血管の内植、力学的負荷およびプロテオグリカンの異常など椎間板の劣化が進むことで、髄核は一層固くなり、線維化、繊維輪の層が減少する) 引用・索引Strength & Conditioning Journals Volumes33 Numbers4 pages8-18 (adsbygoogle = window.…

脊椎の屈曲は椎間板損傷をもたらすか?(エクササイズによって椎間板損傷が起こるのは、疲労が適応によるリモデリングの速さを上回った場合であり、その際の圧縮負荷が約2,000Nである)

…けとして、Videmanらは椎間板の病変をもたらす可能性が最も低いのは適度な中程度の身体的負荷であり、最も大きな退行変性は、きわめて高強度の活動と不活動とで起こることを明らかにしました。 大腰筋の活動:腰痛と自律神経系(交感神経)の関係 引用・索引Strength & Conditioning Journals Volumes33 Numbers4 pages8-18 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});